トレーニングチョーク おすすめ比較|粉末・リキッド4選【2026年版】
デッドリフトや懸垂の滑り止めに使うトレーニングチョークを比較。GRASP(¥1,320)ほか粉末・リキッド計4製品を価格とタイプ別に紹介します。
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デッドリフトや懸垂で手のひらに汗をかき、バーが滑って回数を稼げない——そんな経験があるなら、トレーニングチョークが解決策になります。手のひらとバーの間の摩擦係数を高めてグリップ力そのものを引き出す道具で、握力を消耗から守るパワーグリップとは役割が異なります。この記事では粉末タイプとリキッドタイプの違いを軸に、代表的な4製品を比較しました。
まずコスパ重視の1本から試したい方へ
国内流通で信頼性の高い粉末タイプ、GRASPレギュラー400gが入門にちょうどいいサイズです。
※価格・在庫状況は変動します。購入前にご確認ください。
トレーニングチョークとパワーグリップは役割が違う
トレーニング小物の中でも混同されやすい2つですが、滑り止め剤が高めるのは「摩擦係数」、パワーグリップが補助するのは「握力の持続」で、解決する問題が別物です。汗でバーがヌルつくのを止めたいなら滑り止め剤、握力が先に限界を迎えて引く種目が続けられないならパワーグリップが向いています。両方を併用する上級者も少なくありません。
- トレーニングチョーク:炭酸マグネシウムやアルコール成分で手のひらの汗・皮脂を吸着し、バーとの摩擦係数を高める。デッドリフト・懸垂・ボルダリングなど「握る」動作全般で使う
- パワーグリップ:手のひらとシャフトの間に巻き付けて握力そのものを補助する。懸垂やデッドリフトなど「引く」種目で握力が先に尽きるのを防ぐ
パワーグリップとの使い分けをもっと詳しく知りたい場合は、パワーグリップ比較記事で握力補助との違いを整理しています。ほかの小物もまとめて揃えたい場合は、小物・消耗品の必要性ガイドも参考にしてください。
グリップに不安があるからといって滑り止め剤とパワーグリップを両方買う必要はありません。まずは自分がどちらの悩み(滑るのか、握力が尽きるのか)に該当するかを見極めてから選ぶと無駄がありません。
粉末タイプとリキッドタイプの違い:携帯性・汚れやすさ・持続時間で比較
滑り止め剤には大きく分けて「粉末タイプ」と「リキッド(液体)タイプ」の2種類があり、使う環境によって向き不向きが分かれます。
- 粉末タイプ:炭酸マグネシウムをそのまま手に塗る。1回あたりのコストが低く持続時間も長いが、周囲に粉が飛びやすく自宅の床やラックが白く汚れやすい。施設によっては使用不可の場合もある
- リキッドタイプ:アルコールやロジン成分にマグネシウム粉末を溶かした液体を塗って乾かす。粉が飛ばず持ち運びやすいため自宅トレーニングと相性がよいが、粉末タイプに比べて1回あたりのコストがやや高い
自宅の床やベンチを汚したくない、賃貸住まいで粉が気になるという場合はリキッドタイプから試すのが無難です。コスパと持続力を優先するなら、大容量の粉末タイプが合っています。携帯性を重視するなら、ブロック状にまとまった商品や小容量ボトルのほうがジムバッグに収まりやすい点も選ぶ際の目安になります。
比較早見表:4製品を価格・タイプ・特徴で比較
| 製品 | タイプ | 価格 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| GRASP レギュラー400g | 粉末 | ¥1,320 | 国内流通・高純度炭酸マグネシウムで信頼性重視 |
| UUNFFUAM ブロックボックス1ポンド | 粉末(ブロック) | ¥1,990 | ブロック状で手に取りやすく小分け携帯に便利 |
| FrictionLabs リキッドチョーク | リキッド | ¥2,310 | 海外著名ブランドのアルコールフリー処方 |
| PD9 液体チョーク60ml | リキッド | ¥1,295 | 日本製・速乾処方で最安値帯 |
選び方チェックリスト:迷ったらここを確認する
4製品はどれも用途が異なるため、次の3つの基準で絞り込むと選びやすくなります。
- 使う場所:自宅限定なら粉飛びを気にせず使える粉末タイプ、屋外や共用ジムも想定するなら周囲を汚しにくい液体タイプが向いている
- 予算と使用頻度:週に何度も使うならコスト効率のよい大容量の粉末タイプ、たまにしか使わないなら少量ボトルの液体タイプで十分
- ブランドの実績:クライミング由来の信頼性を重視するならGRASPやFrictionLabsのような専門ブランド、価格を最優先するならPD9のような国内最安値帯モデルが選びやすい
どれを選んでも「摩擦係数を高めてグリップ力を引き出す」という基本的な効果は共通しています。まずは自分の使用シーンに合ったタイプから試してみてください。
GRASP クライミングチョーク レギュラー400g:国内流通の信頼性重視モデル

GRASP クライミングチョーク レギュラータイプ NET400g
世界的クライマー小山田大氏が開発協力した高純度炭酸マグネシウムの粉末チョーク。ベンチプレスやデッドリフトの滑り止めに大容量400gで長く使える。
- 世界的トップクライマー小山田大氏が開発協力した信頼性の高い粉末チョーク
- 高純度炭酸マグネシウム配合で肌にやさしく余計な粉飛びを抑えられる
- 内容量400gと大容量で筋トレ用途にもクライミング用途にも長く使える
- 気温や湿度が変化してもグリップ力が安定して落ちにくい独自処方を採用している
Amazon価格
¥1,320
GRASPは世界的クライマー小山田大氏が開発協力した高純度炭酸マグネシウムの粉末タイプです。¥1,320という価格ながら内容量400gと大容量で、デッドリフトやベンチプレスなど筋トレ用途にも長く使えます。気温や湿度が変化してもグリップ力が安定して落ちにくい独自処方で、初めて粉末タイプを試す人にも扱いやすいモデルです。国内で流通実績のあるブランドという安心感も、初めての1本として選びやすいポイントです。
UUNFFUAM ブロックボックス:携帯しやすい1ポンドセット

ジムチョークブロックボックス 1ポンド (2オンスブロック8個)
2オンスのブロックチョークが8個入った1ポンドセット。100%炭酸マグネシウムで握りやすく、ウェイトリフティングやクライミングの手汗対策に使いやすい。
- 2オンスサイズのブロックチョークが8個入りで小分け携帯にも便利
- 100%炭酸マグネシウム製で高いグリップ力と保持力を発揮する
- ウェイトリフティングやボルダリングなど幅広い種目に対応できる
- ブロック状で手に取りやすく粉飛びを抑えながら宅トレでも手軽に使える
Amazon価格
¥1,990
UUNFFUAMは2オンスのブロック状滑り止め剤が8個入った1ポンドセットです。¥1,990で購入でき、100%炭酸マグネシウム製で高いグリップ力を発揮します。粉状ではなくブロック状なので、自宅トレーニング後にジムバッグへそのまま入れて持ち運びやすく、必要な分だけ削って使えるため粉飛びも抑えやすいのが特徴です。1個ずつ使い切りやすいサイズ感も、外出先でのトレーニングに向いています。
FrictionLabs リキッドチョーク:海外の人気ブランドが手掛ける上位モデル

FrictionLabs フリクションラボ Liquid Chalk 新液体チョーク
米国の人気クライミングブランドFrictionLabsのアルコールフリー液体チョーク。粉が飛ばず肌にやさしい処方で、デッドリフトや懸垂の手汗対策に長時間効く。
- アルコールフリー処方を採用し乾燥肌でも刺激が少なく安心して使いやすい
- 汗・雨・湿度によるグリップの滑りを長時間しっかり防止してくれる
- 臭いやダストがほとんど出ないため、ジムや自宅トレでも周囲を汚さず使える
- 世界のパワーリフター・クライマーに支持される定番の海外ブランド
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¥2,310
FrictionLabsは米国の人気クライミングブランドが手掛けるアルコールフリーの液体タイプです。¥2,310とリキッドタイプの中ではやや高めの価格帯ですが、乾燥肌でも刺激が少なく、汗・雨・湿度によるグリップの滑りを長時間しっかり防止してくれます。臭いやダストがほとんど出ないため、自宅の狭いトレーニングスペースでも周囲を汚さず使えます。パワーリフターやクライマーからの支持が厚い定番ブランドという実績も、選ぶ際の安心材料になります。
PD9 液体チョーク60ml:日本製・最安値帯で試しやすい入門モデル

【PD9公式】クライミング用 液体チョーク 60ml
日本製・ロジンフリーの速乾リキッドチョーク。60mlで約200回分使え、粉が舞わず白残りしないため自宅トレーニングやジムでも周囲を汚さず使える。
- ロジン(松ヤニ)やマグネシウムを不使用で施設内でも粉が舞わない
- 塗布後わずか数秒で乾く速乾処方のため、プレー中もすぐに塗り直せる
- 60mlのコンパクトボトルで約200回分使用でき持ち運びにも便利
- 日本国内で企画・製造された、汚れにくさにこだわった品質重視の一本
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¥1,295
楽天価格
¥1,295
PD9は日本国内で企画・製造されたロジンフリーの速乾リキッドタイプです。¥1,295とリキッドタイプの中でも最安値帯に位置し、60mlのコンパクトボトルで約200回分使用できます。塗布後わずか数秒で乾くため、セット間の塗り直しにも手間がかかりません。初めてリキッドタイプを試す人や、コストを抑えたい人に向いています。
デッドリフト・懸垂で滑りやすい場面と使い方の目安
グリップが滑って回数をこなせなくなりやすいのは、次のような場面です。
- デッドリフト:セット数が進むにつれて手のひらに汗をかき、高重量になるほどバーが滑りやすくなる
- 懸垂・ラットプルダウン:体重を支える動作が続くため、手のひらの摩擦係数が下がるとフォームが崩れやすい
- ダンベルローイングなどの引く種目:可動域が大きく、握りが甘いとバーやハンドルが手の中で回転してしまう
粉末タイプは手のひらに薄くなじませる程度、リキッドタイプは乾燥後にうっすら白く残る程度の量にとどめるのが基本です。塗りすぎるとかえって膜になり滑りやすくなることがあるため、少量からの調整をおすすめします。
公共施設やレンタルジムでは粉末タイプの使用が禁止されている場合があります。利用先の規約を事前に必ず確認してください。粉飛びが気になる場所では、粉が舞わないリキッドタイプへの切り替えも検討しましょう。
保管とお手入れの注意点
粉末タイプは湿気を吸うと固まりやすいため、使用後はしっかり蓋を閉めて乾燥した場所に保管してください。リキッドタイプは開封後、成分によっては経時で分離することがあるため、使用前に軽く振ってから塗布すると効果が安定します。いずれのタイプも直射日光を避け、小さな子どもの手が届かない場所に置くことをおすすめします。
よくある質問
トレーニングチョークとパワーグリップはどちらを選べばいいですか?
役割が違うため目的で選びます。滑り止め剤は手のひらとバーの摩擦係数を高めてグリップ力そのものを引き出す道具で、パワーグリップは手首とバーを固定して握力の消耗を補助する道具です。汗によるヌルつきが気になるなら滑り止め剤、握力が先に尽きるならパワーグリップが向いています。
粉末タイプとリキッドタイプはどちらがおすすめですか?
自宅でジム設備を汚したくない、粉が舞うのが気になるならリキッドタイプが向いています。持続時間や1回あたりのコストを重視するなら、大容量で使える粉末タイプのほうがコスパに優れます。用途と設置環境で使い分けるのが実用的です。
自宅トレーニングでも滑り止め剤は必要ですか?
デッドリフトや懸垂で手のひらに汗をかき、バーが滑って回数がこなせないと感じたら導入の目安です。自宅の床やラックが粉で汚れるのが気になる場合は、まずリキッドタイプから試すと扱いやすくなります。
施設やジムで使用を注意されることはありますか?
粉末タイプは公共施設やレンタルジムで使用不可の場合があります。利用施設の規約を必ず確認し、不可の場合は粉が飛ばないリキッドタイプを選ぶか、自宅トレーニングに限定して使用してください。
使用量はどれくらいが目安ですか?
粉末タイプは手のひらに薄くなじませる程度で十分です。塗りすぎるとバーとの間にかえって膜ができて滑りやすくなることがあります。リキッドタイプも同様に、乾燥後にうっすら白く残る程度の量にとどめるのが基本です。
まとめ:粉末とリキッドを用途で使い分けてグリップの不安を解消する
デッドリフトや懸垂でバーが滑る悩みは、滑り止め剤で摩擦係数を高めれば解消できます。自宅の粉汚れが気になるならFrictionLabsやPD9のようなリキッドタイプ、コスパと持続力を優先するならGRASPやUUNFFUAMのような粉末タイプが向いています。握力そのものが先に尽きる場合は、パワーグリップ比較記事や、懸垂時の滑り対策として懸垂マシンおすすめ比較記事も合わせて確認してみてください。
タイプ別に価格を比較して選ぶ
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※価格・在庫状況は変動します。購入前にご確認ください。