可変式ダンベル 40kgの選び方|片手40kg・合計40kg比較【2026年版】
可変式ダンベル 40kgの選び方を解説。片手で40kgなのかペア合計で40kgなのかで価格が数万円変わります。表記の読み方を整理し、フレックスベル・POWERBLOCK・4WDなど9製品を重量帯別に比較。20kg・30kg・50kg帯の目安も紹介します。
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「可変式ダンベル 40kg」で検索すると、1万円台のセットと9万円台のモデルが同じ「40kg」として並びます。差の原因は、片手で40kgなのか、左右合わせて40kgなのかという表記の違いにあります。
この記事では、40kg前後を中心に、20kg・30kg・50kg帯までを含む9製品を重量帯で並べて比べます。片手40kg級でダイヤルやピンの切替速度を重視するならPOWERBLOCK 41kg、ペア合計40kgを低予算で用意するなら4WDやIROTECが候補になります。
この記事でわかること:「40kg」表記の読み方(片手かペア合計か)/重量帯別の製品比較/20kg・30kg・50kg帯の選び方の目安
可変式ダンベル 40kgの「40kg」は2通りある
商品名に「40kg」とあっても、意味は大きく2つに分かれます。
| 表記の意味 | 例 | 実際に持つ重さ |
|---|---|---|
| 片手の最大重量が40kg前後 | POWERBLOCK 41kg(2.3〜40.8kg) | 片手で最大約40.8kg |
| 20kg×2個で合計40kg | 4WD 20kg×2、IROTEC 40kgセット | 片手で最大20kg |
後者は「40kgセット」と書かれていても、1本のダンベルとして持てるのは片手20kgまでです。片手40kgを使う前提でペア合計40kgを買うと、重量が足りなくなります。 逆に、ダンベルカールやサイドレイズが中心なら片手20kgで足りる場面も多く、価格を大きく抑えられます。
本記事の表記は、各商品ページの記載にもとづきます。表記が片手かペア合計か読み取れないものは、その旨を書いています。
比較早見表
| 製品 | 機構 | 重量の目安 | 価格 | レビュー数 |
|---|---|---|---|---|
| フレックスベル 20kg | ダイヤル式 | 片手2〜20kg(10段階) | ¥56,800 | 623件 |
| ライシン ヘリックスミラー 32kg | ダイヤル式 | 片手3〜32kg(30段階) | ¥69,800 | |
| フレックスベル 36kg | ダイヤル式 | 片手3〜36kg(16段階) | ¥84,800 | |
| POWERBLOCK 41kg | ピン式 | 片手2.3〜40.8kg(28段階) | ¥105,000 | 2545件 |
| BARWING 42kg | ブロック式 | 3〜42kg(片手か合計かは商品ページで要確認) | ¥37,800 | |
| MOJEER 24kg/40kg | ダイヤル式 | 24kg・40kgの2モデルが同一ページ | ¥11,999 | 187件 |
| 4WD 20kg×2 | スピンロック式 | 片手20kg、合計40kg | ¥7,280 | |
| IROTEC ラバー 40kgセット | スピンロック式 | 片手20kg、合計40kg | ¥15,950 | |
| POWERBLOCK Pro 100 EXP 18kg | ピン式 | 片手2.3〜18.1kg(拡張で45.4kg) | ¥74,800 |
40kg帯の可変式ダンベルをチェック
片手40kg級と、ペア合計40kgセットの価格を見比べる
※価格・在庫状況は変動します。購入前にご確認ください。
可変式ダンベル 40kg:片手40kg級のおすすめ
POWERBLOCK 41kg

POWERBLOCK 可変式ダンベル(アジャスタブルダンベル)|41kg モデル|ホームジム・筋トレ用|コンパクト収納|正規品
POWERBLOCK正規輸入品の可変式ダンベル。マグネットピンで3秒切替、2.3〜40.8kgを28段階調整でき、コンパクト設計でワンルームにも収まる。
- マグネットピンを差すだけで重量を3秒切替、ドロップセットにも対応
- 2.3kg〜40.8kgまで28段階、拡張キットで片手40.8kgまで拡張可能
- 1台あたり約39×16cmとコンパクトで、省スペースに設置できる
- 正規輸入品・5年保証付きで可動部が少なく、壊れにくい安全設計
Amazon価格
¥105,000
マグネットピンを差し替えて約3秒で重量を変えられるピン式で、2.3〜40.8kgを28段階で調整できます。1台あたり約39×16cmとコンパクトなため、ワンルームでも置き場所を確保しやすい構造です。正規輸入品は5年保証付きとされています。
片手40kg級のなかでも価格は高めですが、レビュー数は 2545件 と実績があります。ドロップセットのように短時間で重量を落としたい人に向く仕様です。
フレックスベル 36kg

フレックスベル 正規品 36kg 2kg刻み 2個セット 16段階 ブラック
【ダイヤル式】スウェーデン発NUO Athleticsの可変式ダンベル36kgモデル。3〜36kgを16段階で切り替えられ、1年保証付きの正規品として2個セットで販売されている。
- 機構種別はダイヤル式で、シャフトを回して重量を切り替えられる
- 3kgから36kgまで16段階で重量を変更でき、一部は3kg刻みになる
- 正規品には1年保証が付属し、メーカー名はNUO Athleticsと明記される
- ダンベル本体は幅43.5cm×高さ18cm×奥行18.5cmで台座は別寸法
Amazon価格
¥84,800
ダイヤルを回して3〜36kgを16段階で切り替えるダイヤル式で、片手36kgまで使えます。一部の段階は3kg刻みになるため、細かい増量はPOWERBLOCKやライシンに劣ります。正規品は1年保証付きで、本体幅は43.5cmです。片手40kgには届かないものの、30kg台の中重量帯を主に使う人には現実的な選択肢です。
ライシン ヘリックスミラー 32kg

ライシン ヘリックスミラー 1kg刻み 32kg シルバー 2個セット 可変式 ダンベル メタルダンベル
1kg刻みで3〜32kgを30段階で調節できるメタル仕様の可変式ダンベル。キズが目立ちにくいメタリック塗装のシルバーで、1年保証付きの2個セット。
- 1kg刻みで3kgから32kgまで30段階の重量変更ができる
- プレートはキズが目立ちにくい輝きのあるメタリック塗装を施している
- 1個あたりの本体総重量は台座を含めて34kgとなっている点に注意
- 本体サイズは台座含め幅48.3cm×奥行17.7cm×高さ19cm
Amazon価格
¥69,800
3〜32kgを1kg刻みの30段階で調整できる点が最大の特徴です。1個あたりの本体総重量は台座を含めて34kgとなるため、設置場所の耐荷重と持ち運びの負担は事前に確認しておきましょう。メタリック塗装でキズが目立ちにくく、1年保証が付きます。
BARWING 42kg ブロック式

BARWING NEW モデル 可変式ダンベル 重量調節 アジャスタブルダンベル ブロック ダンベル (2, 42kgブラック)
【ブロック式】3〜42kgの範囲で重量を調節できるBARWINGの可変式ダンベル42kgブラック。ブロック形状で初心者から上級者まで使える2個セット。
- 機構種別はブロック式で、3kgから42kgの間で重量を調節できる
- ブラックの2個セットで、胸・背中・腕・肩など部位別に使えるモデル
- 同シリーズには9〜27kgなど軽量帯のモデルも展開されている
- 初心者から上級者、アスリートまで想定したラインナップになっている
Amazon価格
¥37,800
3〜42kgを調整できるブロック式の2個セットです。商品名の「42kg」が片手の上限なのか、ペアの合計なのかは、出品ページの記載だけでは判断しにくい面があります。購入前に商品説明の重量表記と、注文時に届く個数を確認してください。
可変式ダンベル 40kg:ペア合計40kgの低予算セット
4WD 20kg×2個(合計40kg)

4WD ダンベル 20kg 2個セット 合計 40kg 丸型 ブラック 可変式ダンベル バーベル シャフト付き
【スピンロック式】20kg×2個で合計40kgの丸型可変式ダンベル。ポリエチレン製プレートで床を傷つけにくく、バーベルシャフトにも変形できる。
- 機構種別はスピンロック式で、深ネジナットによりプレートを固定する
- 20kg×2個セットで合計40kg、10kgと15kgの展開もある
- ポリエチレン製プレートのため鉄製より床を傷つけにくいとされる
- バーベルシャフトにも変形でき、ベンチプレスやスクワットに使える
Amazon価格
¥7,280
スピンロック式で、深ネジナットでプレートを固定します。片手20kg×2個で合計40kgであり、片手40kgではありません。ポリエチレン製プレートは鉄製より床を傷つけにくいとされ、バーベルシャフトにも組み替えられます。価格は ¥7,280 と、片手40kg級モデルの数分の一です。
IROTEC ラバーダンベル 40kgセット

IROTEC(アイロテック) ラバー ダンベル 40KGセット(片手20kg×2個)【スチールダンベル】
【スピンロック式】片手20kg×2個で合計40kgのスチールダンベルセット。ラバーリング付きでフローリングの音や衝撃を和らげ、シャフト径28mmのローレット加工グリップを採用。
- 機構種別はスピンロック式で、プレートを付け替えて重量を変える
- シャフト2.5kg×2本とプレート1.25・2.5・5kgで合計40kgになる
- ラバーリングは音や衝撃を和らげるが、装着はユーザー側で行う必要がある
- シャフト径28mmでグリップはローレット加工、2個口で発送される
Amazon価格
¥15,950
シャフト2.5kg×2本に1.25・2.5・5kgのプレートを足して、片手20kgまで組めるスピンロック式です。ラバーリングが音や衝撃を和らげますが、装着はユーザー側で行う必要があります。プレートの付け替えに手間がかかるため、頻繁に重量を変える種目構成には向きません。
20kg・30kg・50kg帯の目安
40kg以外の帯も、使い方で候補が変わります。重量の決め方は体格や種目で変わるため、ここでは製品側の上限だけを整理します。
| 重量帯 | 向く使い方の傾向 | 候補 |
|---|---|---|
| 20kg帯(片手) | 肩・腕・軽めの胸種目が中心 | フレックスベル 20kg、4WD、IROTEC |
| 30kg帯(片手) | 胸・背中の種目も扱いたい | ライシン 32kg、フレックスベル 36kg |
| 40kg帯(片手) | 下半身や背中の種目まで1組で済ませたい | POWERBLOCK 41kg、BARWING 42kg |
| 50kg帯(片手) | 将来の増量を見込んで余裕を持たせたい | POWERBLOCK Pro 100 EXP(拡張で45.4kg) |
フレックスベル 20kg

フレックスベル 正規品 20kg 2kg刻み 2個セット 10段階 ブラック
【ダイヤル式】片手でシャフトを回すだけで2kg刻み・全10段階に切り替わるスウェーデン発の可変式ダンベルで、正規品には1年保証が付属している。
- 機構種別はダイヤル式で、片手でシャフトを回すだけで変更できる
- 2kg刻みで2〜20kgまで全10段階に細かく重量を調節できる
- 正規品には1年保証が付属しており並行輸入品と明確に区別される
- コンパクトなデザイン性の高さでもユーザーから人気を集めているモデル
Amazon価格
¥56,800
2〜20kgを2kg刻みの10段階で、片手のダイヤル操作で切り替えます。レビュー数は 623件 で評価は4.7と、20kg帯では実績が厚いモデルです。
POWERBLOCK Pro 100 EXP 18kg

POWERBLOCK 可変式ダンベル 18kg 2個セット 自宅トレーニング用 1.1kg刻み 省スペース オールラウンド Pro 100 EXP
【ピン式】マグネット式ピンで約3秒で重量を切り替えるPOWERBLOCK Pro 100 EXPの18kgスタートモデル。拡張キットで片手45.4kgまで伸ばせる正規輸入品。
- マグネット式ピンで素早く重量を変更でき、2.3〜18.1kgを13段階で調整
- 内蔵ウェイトの着脱で約1.1kg単位の細かな調整ができる仕様
- 別売り拡張キットで18.1→27.2→36.3→45.4kgへ拡張できる
- PUコーティング採用で、正規輸入品は5年間の保証が付いている
Amazon価格
¥74,800
2.3〜18.1kgの13段階から始め、別売りの拡張キットで27.2kg、36.3kg、45.4kgへ段階的に伸ばせます。最初は軽く始めて、慣れたら50kg帯に近づけたい人向きです。拡張キットの費用は別にかかるため、最終的な総額は購入前に試算してください。
MOJEER 24kg/40kg

MOJEER ダンベル 可変式 24kg/40kg 2個セット アジャスタブルダンベル
ダイヤルを回すだけで5秒程度で重量を変更できるダイヤル式の可変式ダンベル。24kgモデルは2.5〜24kgを15段階、40kgモデルは5〜40kgを17段階で調節できる。
- ダイヤルを回すだけで重量を切り替えられ、プレート交換の手間がかからない
- 24kgモデルは2.5〜24kgを15段階、40kgモデルは5〜40kgを17段階で調節できる
- レビュー数185件と、この価格帯のダイヤル式ダンベルとしては実績がある部類に入る
- ラバーカバー付きシャフトを採用しており、手が痛くなりにくい構造になっている
Amazon価格
¥11,999
24kgモデルは2.5〜24kgの15段階、40kgモデルは5〜40kgの17段階で調整するダイヤル式です。24kgと40kgが同じ商品ページにまとまっているため、選択肢を誤って軽いほうを注文しないよう、注文確認画面で型番を見直してください。この価格帯でのレビュー数は 187件 です。
可変式ダンベルを落とすと、機構が破損してプレートが外れたり飛散したりするおそれがあります。メーカーも落下を避けるよう明記しています。トレーニングマットを敷き、疲労時の無理な高重量は避けてください。持病や整形外科的な疾患がある場合は、重量を決める前に医師に相談してください。
失敗しない選び方の基準
- 片手の最大重量を確認する。 商品名の数字が片手か合計かを最初に見る
- 切替の速さを決める。 ダイヤル式やピン式は数秒、スピンロック式はナットの着脱が必要
- 将来の増量を想定する。 拡張キットやプレート追加の可否と費用を確認する
- 設置場所の耐荷重を考える。 40kg級では1個の本体でも30kgを超えることがあり、床への負担も増える
集合住宅では、重量物の設置が管理規約で制限されることがあります。住宅の居室の積載荷重1,800N/m²(建築基準法施行令第85条、2026年10月参照)は床の構造計算に使う設計値であり、床が耐えられる上限や、個別の住戸が持つかどうかを示すものではありません。不安な場合は管理会社や建築士に相談してください。
機構ごとの違いは可変式ダンベル3機構比較、使う重量の決め方は初心者向けダンベル重量の選び方で整理しています。
機構別の詳しいレビューと関連記事
- ダイヤル式の詳細: ダイヤル式レビュー
- スライド式の詳細: スライド式レビュー
- スピンロック式の詳細: スピンロック式レビュー
- 落下時の耐久性: 落下耐久ガイド
- 固定式やケトルベルとの比較: 固定式ダンベル・ケトルベル比較
- 予算を抑えたい場合: 低価格帯の可変式ダンベル比較
まとめ
可変式ダンベル 40kgを選ぶ最初の分かれ道は、片手40kg級か、ペア合計40kgかです。片手で使える重量を優先するなら POWERBLOCK 41kgが候補です。30kg台で十分ならライシン 32kgやフレックスベル 36kg、費用を抑えるなら 4WD や IROTEC を検討できます。
将来50kg帯まで伸ばしたい場合は、拡張キットのあるPOWERBLOCK Pro 100 EXPも選択肢です。いずれも、購入前に商品ページで片手の最大重量と保証内容を確認してください。
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