EZバー おすすめ2選とトラップバー2選|穴径の選び方【2026年版】

EZバー2本とトラップバー(ヘックスバー)2本を、穴径28mm・50mmのプレート互換、全長、重量、耐荷重のメーカー公表値で比較しました。IROTEC・LEADING EDGE・AXIS FITの1万円前後から2万円弱の4本を、用途別に選び方まで解説します。

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バーベルを揃えたあとに、腕トレ専用のバーやデッドリフト用のバーを足したくなったら、何から確認すればよいのでしょうか?答えは手持ちの重りの穴径です。28mm用の重りに50mm用のバーは付かず、その逆も同じです。

この記事では、EZバー2本とトラップバー(ヘックスバー)2本を、メーカー公表値で比べます。穴径28mmと50mmの互換、全長、重量、耐荷重の順に整理し、用途別にどれを選ぶかまで書きました。

穴径28〜29mmのレギュラー規格を持っていてカールを始めるならIROTEC レギュラー、50mm規格ならIROTEC オリンピックが候補です。デッドリフトにも使えるバーを探すなら、28mmと50mmの両方に対応するLEADING EDGEが選びやすく、50mm専用の一体型ならAXIS FITです。

ヒント:

この記事でわかること: EZバーとトラップバーの役割の違い、穴径28mm・50mmの互換、4本のスペック比較、用途別の選び方、使う前の安全上の注意点です。


EZバーとトラップバーを選ぶ4つの基準

比較の前に、購入前に確認する項目を整理します。数値はすべてメーカー公表値です。

  • 穴径(シャフト径): レギュラーは穴径28〜29mm、オリンピックは穴径50〜51mmです。重りと合わないと装着できないため、最初に確認します
  • 全長とスリーブの長さ: 重りを何枚付けられるかはスリーブ長で決まります。腕トレ用のEZバーは短く、ラックのフックに掛ける前提ではありません
  • 重量と耐荷重: バー自体の重さが分かると、総重量の計算ができます。耐荷重は非公開の商品もあるため、「メーカー非公開」と書かれた項目は不明として扱います
  • 用途: カール系の腕トレならEZバー、デッドリフトやシュラッグならトラップバーです。1本で全部をこなす前提にはしません

プレートの選び方はオリンピックプレートの比較記事、シャフト単体はオリンピックシャフトの比較記事で扱っています。


EZバー・トラップバーおすすめ4本の早見表

商品種類穴径価格
IROTEC レギュラースーパーカールバーEZバー約29mm¥6,270
IROTEC オリンピックスーパーカールバーEZバー50mm¥13,200
LEADING EDGE ヘックスバートラップバー28mm/50mm¥25,000
AXIS FIT ヘックスバートラップバー50mm¥17,800

1. IROTEC レギュラースーパーカールバー

IROTEC(アイロテック)レギュラースーパーカールバー/EZバー バーベル 筋トレ wシャフト Wバー ダンベル トレーニング器具 筋トレ器具 筋トレグッズ

IROTEC(アイロテック)レギュラースーパーカールバー/EZバー バーベル 筋トレ wシャフト Wバー ダンベル トレーニング器具 筋トレ器具 筋トレグッズ

4.6

穴径29mmのレギュラープレート用EZバー。スプリング式カラー付きで、手持ちのレギュラープレートを活かして腕のトレーニングを始めやすい一本です。

  • 穴径29mmのレギュラープレート専用で、穴径51mmのオリンピック径は装着不可
  • 全長約123cm、プレートスリーブ約19cm、重量は約6.5kgの仕様
  • 緩い曲線グリップでアームカールやハンマーカールを行いやすい形状
  • スプリング式カラーが付属し、手持ちのレギュラープレートですぐ使える

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¥6,270

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Amazon参考価格は¥6,270で、レビューは90件件です。穴径約29mmのレギュラープレート専用で、全長約123cm、プレートスリーブ約19cm、重量は約6.5kgと公表されています。スプリング式カラーが付属するため、手持ちのレギュラープレートがあれば買ってすぐ使えます。

オリンピック径(51mm)のプレートは付けられません。将来50mm規格へ移行する予定があるなら、次のオリンピック用か、両径に対応するトラップバーを検討したほうが買い直しを避けられます。

IROTEC レギュラースーパーカールバーの評価

メリット

  • 約6.5kgと軽く、カールやエクステンションの種目で扱いやすい
  • スプリング式カラーが付属し、追加の留め具を買わずに済む
  • 価格が1万円を下回り、EZバーの入門として試しやすい
  • 緩い曲線グリップで、ハンマーカールなどの握りを取りやすい

デメリット

  • 50mmのオリンピック規格は装着できない
  • 耐荷重の記載が見当たらず、高重量を扱う前提では選べない
  • デッドリフトやスクワットなど、カール以外の種目には向かない

2. IROTEC オリンピックスーパーカールバー

IROTEC(アイロテック)オリンピックスーパーカールバー 径50mm専用/EZバー Wバー Wシャフト バーベル 筋トレ トレーニング器具 プリチャーカール ベンチプレス 筋トレ器具

IROTEC(アイロテック)オリンピックスーパーカールバー 径50mm専用/EZバー Wバー Wシャフト バーベル 筋トレ トレーニング器具 プリチャーカール ベンチプレス 筋トレ器具

4.5

穴径51mmのオリンピックプレート専用のEZバー。緩い曲線グリップでアームカールやハンマーカールが行いやすく、ホームジムの腕トレに向きます。

  • 径50mmのオリンピックタイプで穴径28mmのレギュラープレートは使えない
  • 全長約120cm、プレートスリーブ約17.5cm、重量は約9.5kgの仕様
  • 緩い曲線グリップでハンマーカールやリバースカールのフォームを取りやすい
  • グリップはローレット加工で、カラー(留め具)は付属しないため別途用意する

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¥13,200

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Amazon参考価格は¥13,200です。穴径51mmのオリンピックプレート専用で、全長約120cm、スリーブ約17.5cm、重量は約9.5kgと公表されています。レギュラー版より約3kg重く、グリップはローレット加工です。

カラー(留め具)は付属しないため、別途用意する必要があります。すでに50mm規格の重りとカラーを持っている人が、腕トレ用に追加する構成に向きます。

IROTEC オリンピックスーパーカールバーの評価

メリット

  • 手持ちの50mm規格の重りをそのまま使え、買い足さずに済む
  • ローレット加工のグリップで、汗をかいても握りが安定しやすい
  • オリンピック径の他のバーと重りを共用できる
  • 緩い曲線グリップで、プリチャーカールにも使いやすい形状

デメリット

  • カラーが付属せず、別売りの留め具が必要になる
  • 穴径28〜29mmのレギュラー規格は使えない
  • 耐荷重の記載が見当たらず、上限重量はメーカー非公開

総合評価

4.4/5
4.4
プレート互換
4.0
扱いやすさ
4.0
付属品
3.0
価格
4.0

3. LEADING EDGE ヘックスバー オープンバック

リーディングエッジ ヘックスバー 耐荷重300kg 28mm径 50mm径 自立式 オリンピックプレート オープンバック仕様 | デッドリフト,スクワット,HEYバー,トラップバー

リーディングエッジ ヘックスバー 耐荷重300kg 28mm径 50mm径 自立式 オリンピックプレート オープンバック仕様 | デッドリフト,スクワット,HEYバー,トラップバー

4.0

28mm径と50mm径の2種のシャフトが付属するオープンバック式ヘックスバー。デッドリフトやシュラッグを腰への負担を抑えて行いたい人向けです。

  • 28mm径と50mm径の両シャフトが付属し、手持ちのプレート径に合わせて使える
  • 耐荷重300kg。メーカーは第三者機関の630kg強度検査を確認と公表
  • 本体を縦に立てて置ける自立式で、重いプレートの着脱がしやすい設計
  • スタンダードとワイドの2種の回転式ハンドルから手幅を選べて体格に合わせやすい

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¥25,000

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Amazon参考価格は¥25,000で、レビューは97件件です。28mm径と50mm径の2種のシャフトが付属し、手持ちのプレート径に合わせられる点が特徴です。耐荷重は300kgで、メーカーは第三者機関の630kg強度検査を確認したと公表しています。

本体を縦に立てて置ける自立式で、重いプレートを着脱するときにバーが転がりにくい設計です。ハンドルはスタンダードとワイドの2種から手幅を選べます。この数値と検査結果はメーカー公表であり、当サイトで独自に検証したものではありません。

LEADING EDGE ヘックスバーの評価

メリット

  • 28mmと50mmの両方の規格に対応し、買い直しが不要
  • 耐荷重300kgと、メーカー公表値で余裕がある
  • 自立式で、重りの着脱時にバーが転がりにくい
  • ハンドルの手幅を2種から選べる

デメリット

  • シャフトの付け替えが必要で、買ってすぐの組み立て作業がある
  • AXIS FITより価格がやや高い
  • 自立式のため、収納時に立てる場所を確保する必要がある

4. AXIS FIT ヘックスバー 50mm オープンバック

[AXIS FIT] ヘックスバー 50mm オリンピック オープンバック トラップバー HEXバー 22kg 2WAYグリップ デッドリフト

[AXIS FIT] ヘックスバー 50mm オリンピック オープンバック トラップバー HEXバー 22kg 2WAYグリップ デッドリフト

50mmオリンピックプレート対応のオープンバック型トラップバー。ハイ・ローの2WAYグリップでデッドリフトやランジなど幅広い種目に使えます。

  • 後方を開いたオープンバック構造で、デッドリフトのほかランジ系にも使える
  • ハイとローの2WAYグリップで、種目や可動域に合わせて握りを選べる
  • 50mmオリンピックプレート対応で、付属のカラーでプレートを固定する
  • 本体重量22kgの一体型フレームで、届いたら組み立てずに使い始められる

Amazon価格

¥17,800

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Amazon参考価格は¥17,800です。50mmオリンピックプレート専用で、本体重量は22kgの一体型フレームです。届いたら組み立てずに使い始められる点が、LEADING EDGEとの大きな違いです。

ハイとローの2WAYグリップがあり、種目や可動域に合わせて握りの高さを選べます。後方を開いたオープンバック構造で、デッドリフトのほかランジ系にも使えるとメーカーは説明しています。この商品にはレビュー評価と耐荷重の記載が見当たらないため、購入前に商品ページで耐荷重を確認してください。

AXIS FIT ヘックスバーの評価

メリット

  • 一体型フレームで、届いてすぐに使い始められる
  • ハイ・ローの2WAYグリップで握りの高さを選べる
  • 50mm規格の重りを共用でき、揃っていれば追加費用が少ない
  • オープンバックで、ランジ系の種目にも使えるとメーカーは説明している

デメリット

  • 28mm径のレギュラー規格は使えない
  • 耐荷重の記載が見当たらず、メーカー非公開
  • 本体22kgあり、収納と持ち運びに場所と力が要る

穴径28mm・50mmと長さ・耐荷重のスペック比較

項目
IROTEC レギュラー
IROTEC オリンピック
LEADING EDGEおすすめ
AXIS FIT
種類EZバーEZバートラップバートラップバー
対応穴径約29mm51mm28mm/50mm50mm
全長約123cm約120cmメーカー非公開メーカー非公開
重量約6.5kg約9.5kgメーカー非公開22kg
耐荷重メーカー非公開メーカー非公開300kgメーカー非公開
カラースプリング式付属付属せずメーカー非公開付属

穴径で絞ると選択肢はすぐ決まります。レギュラー規格だけなら、選べるのはIROTEC レギュラーとLEADING EDGE(28mmシャフト)です。50mmのプレートなら4本すべてが候補で、腕トレ中心ならEZバー、引く種目を増やしたいならトラップバーです。

EZバー・トラップバーの価格をチェック

穴径が合わないと装着できないため、手持ちの重りの穴径を確認してから最新の価格と在庫を確認してください。

※価格・在庫状況は変動します。購入前にご確認ください。


トラップバーでデッドリフトをする利点と留保

トラップバーは、六角形のフレームの内側に立ってハンドルを握る構造です。一般論として、重心が体の横に来るため、ストレートバーより上体を起こした姿勢で引きやすいとされています。膝の動きが入るぶん、スクワットに近い動作になるという説明も見かけます。

ただし、これは一般的な説明であって、個人への効果を保証するものではありません。腰への負担が必ず減るとは言えず、フォームや体格で感じ方は変わります。腰痛や持病がある人は、医師や専門家に相談してから取り入れてください。トレーニングメニューや重量の処方は、この記事では行いません。

注意:

共通の安全上の注意: 耐荷重を超えて使わず、バーとプレートの固定にはカラーを必ず使います。高重量では一人で限界に挑まず、補助者を付けるか、バーを安全に降ろせる環境を用意してください。デッドリフトは床にバーベルを落とす動作が起きやすいため、デッドリフト用プラットフォームと床保護の記事も確認してください。


買ったあとに必要になるもの

EZバーとトラップバーはバー単体のため、重りとカラー、保管場所を別に用意します。バーベルの全体像を決めていない場合は、バーベルセットの比較記事でセット品と単品の違いを確認できます。

トラップバーは22kg前後の重さがあり、置き場所を決めないと動線をふさぎます。プレートの収納はプレート収納ツリーの比較記事、ラックとの組み合わせはパワーラックの比較記事が参考になります。IROTECの製品群はIROTECブランドの解説記事にまとめています。

集合住宅では、バーと重りを床に置く動作でも音と振動が出ます。床の耐荷重は個別の住戸ごとに異なるため、管理規約と管理会社への確認を先に行い、厚手のマットを敷いてください。


EZバー・トラップバーに関するよくある疑問

Q. 28mmと50mmの両対応のバーはありますか? LEADING EDGEのヘックスバーは、28mm径と50mm径の2種のシャフトが付属しています。付け替えは必要ですが、買い直さずに済みます。

Q. 腕トレだけならEZバーとダンベルのどちらがよいですか? どちらが優れているとは言えません。EZバーは両手で同じ重量を扱え、ダンベルは左右を別々に動かせます。手持ちの器具と手持ちの重りの種類で決めて構いません。

Q. 耐荷重が非公開のバーは避けるべきですか? 避ける必要はありませんが、扱う重量には余裕を持たせます。カール系は扱う重量が比較的軽いため、メーカー非公開の商品でも用途の範囲内なら選択肢になります。


EZバー選びのまとめ

穴径で選択肢がほぼ決まります。28〜29mmのレギュラー規格でカールを始めるならIROTEC レギュラー、50mmのオリンピックプレートならIROTEC オリンピックです。ただしオリンピック版はカラーが付属しません。

引く種目も加えたい人には、トラップバーが候補になります。28mmと50mmの両方を使えるLEADING EDGE、組み立て不要で50mm専用のAXIS FITから、手持ちの重りで選びます。EZバーのおすすめを決める順番は、穴径、用途、保管場所の3つです。

穴径を確認して、バーを選ぶ

手持ちの重りに合うバーを確認し、最新の価格を確認してください。耐荷重と安全面の注意も購入前に見直してください。

※価格・在庫状況は変動します。購入前にご確認ください。