ハンドグリップ おすすめ比較|握力トレーニング【2026年版】

ハンドグリップ(グリッパー)4製品を負荷方式・価格帯・カウンター機能で比較。定番のIRONMIND CoC 1番(¥4,480)から、5〜60kgを無段階で調整できる入門向けYOKELLMUX(¥899)まで、握力トレーニングの目的別に選び方を解説します。

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懸垂やデッドリフトで、背中より先に握力が尽きる。そんな人が握力そのものを鍛える器具は、ほぼハンドグリップ(グリッパー)に限られます。長く使える1台が欲しいなら調整式のGD IRON GRIP EXT 90、まず安く試すならYOKELLMUXが候補です。この記事では、負荷調整方式・価格帯・カウンター機能の3軸で代表的な4製品を比較し、ハンドグリップのおすすめを目的別に整理しました。

懸垂やデッドリフトでバーに巻き付けて握力を補助する着脱式の道具は「パワーグリップ」と呼ばれ、グリッパーとは目的が違います。今ある握力を長くもたせる補助具を探している場合は、パワーグリップの比較記事を参照してください。


ハンドグリップの選び方:負荷調整方式・価格帯・機能で比較する

グリッパー選びで見るべき点は3つです。

  • 負荷調整方式: 負荷が1つしかない固定式か、ダイヤルやスライドで変えられる調整式かで、使い続けられる期間が変わります
  • 負荷レンジと価格帯: 入門用の低負荷モデルから、高重量に対応するフルメタル構造の高単価モデルまで幅があります
  • 付加機能: 握った回数を数えるカウンターがあると、セット管理が楽になります

ハンドグリップ4製品の比較早見表:負荷レンジ・価格・特徴

製品価格負荷レンジ構造・調整方式特徴
IRONMIND CoC(1番)¥4,480全11段階のうち1番(約63kg)固定式・航空機用素材長年の定番。握力測定の目安としても使われる
GD IRON GRIP EXT 90¥7,99025〜90kg・6段階調整式・フルメタル負荷とハンドル幅の両方を調整できる
CATSOBAT カウンター付き¥1,9805〜100kg調整式・ダイヤルアナログカウンターで回数を管理できる
YOKELLMUX¥8995〜60kg無段階調整式・軽量低価格で160gと持ち歩きやすい入門モデル

IRONMIND CoC 1番:握力トレーニングの定番

IRONMIND キャプテンズ・オブ・クラッシュ ハンドグリッパー No.1 (140 lb. 約63kg) シルバー

IRONMIND キャプテンズ・オブ・クラッシュ ハンドグリッパー No.1 (140 lb. 約63kg) シルバー

4.5

世界的に定番の握力トレーニング専用グリッパー。全11段階のうち軽めのNo.1で、リハビリからアスリートまで幅広い層の入門・普段使いに向いている。

  • 航空機用素材にローレット加工を施した精密な作りの金属製グリッパー
  • 全11段階のうちNo.1相当で握力トレーニングの導入・普段使いに適する
  • メーカーは複数段階のグリッパーを併用した段階的トレーニングを推奨する
  • レビュー1万件超のロングセラーで握力測定の目安としても使われる

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¥4,480

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IRONMIND キャプテンズ・オブ・クラッシュ(CoC)は、握力トレーニングの分野で長年定番として使われてきたグリッパーです。航空機用素材にローレット加工を施した精密な作りで、レビューは1万件を超えます。

全11段階のうち1番は軽めの位置づけで、リハビリからアスリートまで入門・普段使いに向きます。固定式なので、メーカーは複数の段階を併用して少しずつ上げていく使い方を勧めています。価格は¥4,480で、4製品の中では中〜高単価帯です。


GD IRON GRIP EXT 90:25〜90kgを1台でカバーする調整式フルメタルモデル

(GD) IRON GRIP EXT 90 ハンドグリップ (25~90kg) 握力トレーニング 負荷調整とグリップ幅調整が可能

(GD) IRON GRIP EXT 90 ハンドグリップ (25~90kg) 握力トレーニング 負荷調整とグリップ幅調整が可能

4.5

25〜90kgまで6段階で負荷を調整できるフルメタル構造のグリッパー。グリップ幅も3段階で調整でき、手の大きさに合わせて細かく使い分けられる。

  • 25〜90kgまで6段階で負荷を切り替えられる調整式グリッパー
  • 3段階のグリップ幅調整(74〜98mm)で手の大きさに合わせられる
  • 4mm厚の鉄板とアルミニウムグリップを採用したフルメタル構造
  • 1台でウォームアップから高負荷トレーニングまで一貫して使える

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¥7,990

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GD IRON GRIP EXT 90は、25〜90kgを6段階で切り替えられる調整式グリッパーです。4mm厚の鉄板とアルミニウム製ハンドルのフルメタル構造で、ハンドル幅も3段階(74〜98mm)で変えられるため、手の大きさに合わせられます。

ウォームアップの軽い負荷から高負荷トレーニングまで1台で済むので、何本も買い替えたくない人に向きます。価格は¥7,990です。


CATSOBAT ハンドグリップ カウンター付き:回数管理に強い中価格帯モデル

CATSOBAT ハンドグリップ カウンター付き 5~100kg 負荷調整 握力強化 前腕 筋トレ

CATSOBAT ハンドグリップ カウンター付き 5~100kg 負荷調整 握力強化 前腕 筋トレ

3.9

ダイヤル操作で5〜100kgまで負荷を調整できる電池不要のアナログカウンター付きグリッパー。回数を確認しながら握力・前腕を効率よく鍛えられる。

  • ダイヤル操作で5〜100kgまで負荷を幅広く調整できる汎用性の高さ
  • 電池不要のアナログ式カウンターで握った回数をその場で確認できる
  • ステンレス製スプリングを採用しており、繰り返しの使用を想定した作り
  • 滑りにくい強化ラバーグリップを採用しており、握り込みやすい形状

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¥1,980

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CATSOBATはダイヤル操作で5〜100kgまで負荷を変えられるモデルで、目玉は電池不要のアナログ式カウンターです。握った回数をその場で確認できるので、セット数を数えながら鍛えたい人に合います。

スプリングはステンレス製、ハンドルは滑りにくい強化ラバー素材で、繰り返しの使用を想定した作りです。価格は¥1,980で、カウンター付きとしては手を出しやすい中価格帯に入ります。


YOKELLMUX:まず1本試したい人のための入門・低価格モデル

YOKELLMUX ハンドグリップ 握力 トレーニング 5-60KG 男女兼用ブラック

YOKELLMUX ハンドグリップ 握力 トレーニング 5-60KG 男女兼用ブラック

4.1

5〜60kgの範囲で負荷を細かく調整できる軽量・低価格の入門用グリッパー。160gと携行しやすく、外出先での握力トレーニングにも気軽に使える。

  • 5〜60kgの範囲で負荷強度を無段階に調整できる入門向けモデル
  • 本体重量約160gと軽量になっており、バッグに入れて持ち運びやすい
  • 滑り止めにTPR素材のグリップを採用し長時間の使用にも配慮する
  • レビュー約3,000件と低価格帯グリッパーの中でも実績がある

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¥899

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YOKELLMUXは¥899と、4製品の中で最も安い入門モデルです。5〜60kgの範囲で負荷を無段階に調整でき、本体は約160gと軽いため、バッグに入れて外出先でも使えます。

ハンドルには滑り止めのTPR素材を採用しています。レビューは約3,000件あり、低価格帯としては実績のある部類なので、初めての1本に選びやすいモデルです。

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負荷の上げ方と使い方の目安

情報:

握力トレーニングの効果は個人差が大きく、保証できるものではありません。まず軽い負荷でフォームを固め、握力測定の目安を参考に段階的に負荷を上げるのがメーカーの推奨する使い方です。

固定式のIRONMIND CoCは負荷を変えられないため、複数の段階を併用してレベルを上げていきます。GD IRON GRIP EXT 90・CATSOBAT・YOKELLMUXのような調整式は1台で負荷を変えられるので、ウォームアップから高負荷まで買い替えずに対応できます。

注意:

腱鞘炎や関節痛など持病がある場合は、始める前に医師に相談してください。無理な負荷で急に回数を増やすとフォームが崩れ、手首や前腕を痛める原因になります。


どんな人に向いているか、サイズ選びの目安

この器具は、デッドリフトや懸垂で前腕が先に限界を迎える人のほか、瓶のフタが開けにくい、タオルを絞る力が弱いと感じる人の前腕強化にも使われます。オフィスや自宅で場所を取らずに続けられるのは、ダンベルやバーベルにない利点です。

サイズで気をつけたいのはハンドル幅です。手のひらに対して幅が合わないと、握り込んだときに小指側が余り、正しく負荷がかかりません。GD IRON GRIP EXT 90のように幅を調整できるモデルは、家族で共有する場合にも選びやすくなります。IRONMIND CoCのような固定式は、自分の握力に合った号数を選ぶことが前提です。

ヒント:

初めて買うなら低〜中負荷のモデルから始め、10回×3セットを楽にこなせるようになったら次の負荷帯に上げる進め方が扱いやすいとされています。


ハンドグリップとパワーグリップ・その他の小物の違い

握力まわりの小物には見た目の似た道具がいくつかありますが、目的はそれぞれ違います。

  • ハンドグリップ(この記事): 握る力そのものを鍛えるトレーニング器具
  • パワーグリップ: 懸垂・デッドリフトなど「引く」種目でバーに巻き付けて握力を補助する着脱式の道具。詳しくはパワーグリップの比較記事を参照
  • グローブ・リストラップ・チョークなど: 手の保護や滑り止めが目的で、握力を鍛える道具ではありません

小物全体で何から揃えるか迷う場合は、トレーニング小物の必要性ガイドもあわせて確認してください。

使用後はスプリング部分の汗や湿気を乾いた布で拭いてから収納すると、劣化を抑えられます。フルメタル構造のモデルでも可動部への注油を勧めている製品があるため、説明書を確認しておきましょう。外出先でも続けたいなら、軽量モデルを持ち歩き、自宅では調整式の高負荷モデルを使う組み合わせも選択肢です。


よくある質問

ハンドグリップとパワーグリップは何が違いますか?

ハンドグリップは、バネを握り込んで握る力そのものを鍛える器具です。パワーグリップは懸垂やデッドリフトなど「引く」種目でバーに巻き付ける着脱式の補助具で、握力を鍛えるのではなく、今ある握力を長くもたせるために使います。

ハンドグリップは初心者でも使えますか?

使えます。YOKELLMUXのように5kg前後から始められる低負荷モデルなら、握力に自信がない人でも無理なく始められます。慣れたら負荷を上げるか、GD IRON GRIP EXT 90のような調整式モデルに移ると段階的に続けられます。

ハンドグリップの負荷はどう選べばいいですか?

IRONMIND キャプテンズ・オブ・クラッシュは全11段階あり、軽めの1番(約63kg)が入門や普段使いの目安として使われています。まず軽い負荷で正しいフォームを固め、握力測定の目安を参考に段階的に上げていくのがメーカー推奨の方法です。

カウンター付きハンドグリップにはどんな利点がありますか?

CATSOBATのようなカウンター付きモデルは、握った回数をダイヤル表示でその場で確認できるため、セット数や回数を管理しやすくなります。電池不要のアナログ式なので、電池切れを気にせず使い続けられます。

ハンドグリップの効果はどのくらいでわかりますか?

個人差が大きく効果は保証できませんが、一般には数週間から数ヶ月単位で握力の変化を感じる人が多いとされています。無理な負荷で急に回数を増やすとフォームが崩れやすいため、負荷は段階的に上げてください。


まとめ:ハンドグリップは負荷方式と機能で選ぶ

グリッパーは、固定式で段階を上げていくか、調整式で1台を長く使うか、カウンターを重視するかで選ぶモデルが変わります。

  • 定番の実績を重視するならIRONMIND CoC 1番
  • 1台で幅広い負荷をカバーしたいならGD IRON GRIP EXT 90
  • 回数を管理しながら鍛えたいならCATSOBAT
  • まず1本試したいならYOKELLMUX

懸垂やデッドリフトの補助が目的なら、ハンドグリップではなくパワーグリップを検討してください。

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