ホームジム 総額はいくら|費用相場と購入優先順位【2026年版】
ホームジムを自宅に揃える総額はいくらかかるのか、パワーラック・バーベル・可変式ダンベル・トレーニングベンチ・ジョイントマットという主要5カテゴリの費用目安を横断でまとめ、限られた予算で何から揃えるべきかという購入優先順位を分かりやすく解説します。
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「ホームジムって結局、総額でいくらかかるの?」——器具のレビュー記事を1本ずつ見ていると、全体の予算感がつかみにくいという声をよく聞きます。この記事では、パワーラック・バーベル・可変式ダンベル・ベンチ・マットという主要5カテゴリの費用目安を横断でまとめ、予算が限られている場合の購入優先順位を提示します。
この記事でわかること: (1) カテゴリ×価格帯(コスパ帯・ミドル帯・高価格帯)で商品を選んで合計金額を計算できる総額シミュレーター、(2) 主要5カテゴリの費用目安、(3) 入門構成・本格構成の総額比較、(4) 予算別の購入優先順位、(5) 総額を抑えるための考え方
ホームジムの総額は、どのカテゴリをどこまで揃えるかで大きく変わります。まずは下のツールで、マット・ウェイト・ベンチ・ラックのカテゴリごとに価格帯別の商品から1つずつ選び、合計いくらになるかを計算してみてください。
ホームジム総額シミュレーター:カテゴリごとに商品を選んで計算
各カテゴリの選択肢は、レビュー数を軸にコスパ帯・ミドル帯・高価格帯の3段階に分けています。同じカテゴリでも価格帯によって耐荷重や機能が変わるため、値段だけでなく用途に合う段階を選んでください。
ホームジム総額シミュレーター
価格帯(コスパ帯・ミドル帯・高価格帯)から商品を選ぶと、合計金額がリアルタイムで計算されます。「含めない」を選べば、そのカテゴリを構成から外せます。
ホームジム総額シミュレーション対象製品
ホームジムの総額を決める5カテゴリ
自宅トレーニング環境の総額は、主に次の5カテゴリの組み合わせで決まります。ラック・バーベルは高単価、マットは低単価だが必須という構造を理解しておくと、予算配分の判断がしやすくなります。
- パワーラック・ハーフラック — 高重量のスクワット・ベンチプレスを安全に行うための骨格になる器具。価格帯は高め
- バーベル・プレート — シャフトとウェイトプレートのセット。挙上重量を伸ばしていく中核種目に必要
- 可変式ダンベル — 1台で重量を切り替えられるダンベル。省スペースで種目の幅が広い
- トレーニングベンチ — ベンチプレス・ダンベル種目の土台。角度調整の可否で価格が変わる
- マット・プラットフォーム — 床の保護と振動吸収に使う消耗品的な位置づけ。単価は低いが必須
カテゴリ別の費用目安
| 項目 | パワーラック | バーベルセット | 可変式ダンベルおすすめ | トレーニングベンチ | ジョイントマット |
|---|---|---|---|---|---|
| 参考モデル | IROTEC パワーラックHPM | GronG バーベルセット80kg | Bowflex SelectTech L | IROTEC マルチポジションベンチ | Yes4All 12枚セット |
| 価格帯の目安 | ¥60,000〜¥300,000 | ¥15,000〜¥150,000 | ¥17,000〜¥133,000 | ¥10,000〜¥80,000 | ¥5,000〜¥40,000 |
| 設置スペース | 床面積+可動域が必要 | 収納スペースのみ | コンパクト | 折りたたみで省スペース化可 | 敷設面積に応じて調整可 |
| 床への負荷 | 重量物・要確認 | 落下時は要注意 | 落下時は要注意 | 軽量 | 衝撃吸収の役割 |
価格帯の目安は市場に流通するモデルの幅であり、実際の購入価格は¥99,990 のような個々の製品ページで確認してください。
| 項目 | コスパ帯 | ミドル帯 | 高価格帯 |
|---|---|---|---|
| マット | Yes4All ¥2,373 | SLDS ゴムチップ ¥4,400 | AIRHOP 大判 ¥6,599 |
| ウェイト | LESIR ¥14,800 | Bowflex ¥41,876 | POWERBLOCK 41kg ¥105,000 |
| ベンチ | BARWING 4WAY ¥10,640 | IROTEC マルチ ¥31,900 | REP Fitness ¥57,900 |
| ラック | FIELDOOR ¥15,900 | リーディングエッジ ¥40,900 | IROTEC HPM ¥99,990 |
高価格帯は耐荷重・可動域が上がる分、設置スペースも大きくなりがちです。価格だけで選ばず、拡張性も確認しておくと買い替えの二度手間を避けやすくなります。
入門構成と本格構成の総額比較
同じ5つの品目でも、選ぶモデル次第で総額は大きく変わります。ここでは2つの構成例で実際の合計額を確認します。
入門構成(マット + 可変式ダンベル)
床を保護するジョイントマットと、省スペースな可変式ダンベルを組み合わせた、5カテゴリの中で最も総額を抑えられる構成です。 ¥2,373と¥41,876を合算すると、合計は約4.4万円が目安になります。

イエスフォーオール(Yes4All) トレーニング用ジョイントマット 12枚セット
62cm角×11mm厚のEVAタイルを12枚セットで、約1.1平米をカバーする定番のYes4All製ジョイントマット。とても手頃な価格帯にある。
- 62cm角のタイルを12枚使用し、約1.1平米という広さをカバーできる
- 厚さ11mmのEVAフォーム構造で、床への負担を和らげてくれる
- サイドパーツが付属し、敷いたときの縁もすっきりと見える仕様である
- 取り外しと収納が簡単で、部屋のレイアウト変更にも対応する構造
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¥2,373

Bowflex(ボウフレックス) SelectTech(セレクトテック) 重さが調節できるダンベル L
【ダイヤル式】文字盤を回すだけで約3.6〜18kgを切り替えられる海外定番の可変式ダンベルで、最大6個分のウェイトを1台に集約できる省スペース設計になっている。
- 機構種別はダイヤル式で、文字盤を回すだけで瞬時に重量を変更できる
- 8〜40ポンド(約3.6〜18kg)の重量幅を1台でカバーする
- 最大6個分のダンベルを1台に集約できる省スペース性が魅力の製品
- 可変式ダンベルの定番海外ブランドBowflexが手がける製品
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¥41,876
本格構成(ラック + バーベル + ベンチ + マット)
高重量トレーニングを見据えるなら、パワーラックを中心にバーベルセット・トレーニングベンチ・マットを組み合わせる構成です。 ¥99,990・¥29,800・¥31,900・ ¥2,373を合算すると、合計は約16.4万円が目安です。ラック単体が総額の大部分を占めるため、 まず設置スペースと床の耐荷重の確認が前提になります。

IROTEC(アイロテック)パワーラックHPM
75mm角・厚さ3mmの極太鋼材フレームを採用したIROTECのハイエンドパワーラック。本体重量は約106kgあり、高重量でのスクワットやベンチプレスでもぐらつきにくい安定感を備えている。
- 75mm角・厚さ3mmの極太鋼材フレームで高い剛性を確保している
- 本体重量は約106kgあり、高重量トレーニング時も安定して使える
- サイズはW116×D134×H201cmで、設置スペースは事前確認が必要
- クイック脱着式バーベルクラッチとセイフティバーを標準装備する
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¥99,990

グロング バーベルセット 80kg 筋トレ アイアン プレート シャフト 180cm カラー付き
180cmシャフトと合計80kgのアイアンプレートがそろう国内ブランドの入門用バーベルセットで、81cmグリップラインとワンタッチカラーを備え初心者でも扱いやすい構成になっている。
- シャフト長180cm・穴径28mmでベンチプレス種目にしっかり対応できる
- 81cmグリップラインが入っており種目ごとの握り位置を確認しやすい
- ワンタッチカラーを採用しておりプレートの着脱がスムーズに行える仕様
- 80kg/100kg/120kgから重量を選べるシリーズ展開になっている
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¥29,800

IROTEC(アイロテック)マルチポジションベンチ
フラット・インクライン・デクラインに対応し、レッグカールなどの機能も備えたIROTEC製の多目的トレーニングベンチ。家庭用サイズで扱いやすい。
- フラット・インクライン・デクラインの3ポジションに対応する仕様
- レッグカールやアームカールなどの機能もあわせて搭載している構造
- 組立式で家庭用サイズになっており、置く場所を選びにくい構造である
- 国内ブランドIROTECの定番機種で、機能の幅広さが評価される
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¥31,900

イエスフォーオール(Yes4All) トレーニング用ジョイントマット 12枚セット
62cm角×11mm厚のEVAタイルを12枚セットで、約1.1平米をカバーする定番のYes4All製ジョイントマット。とても手頃な価格帯にある。
- 62cm角のタイルを12枚使用し、約1.1平米という広さをカバーできる
- 厚さ11mmのEVAフォーム構造で、床への負担を和らげてくれる
- サイドパーツが付属し、敷いたときの縁もすっきりと見える仕様である
- 取り外しと収納が簡単で、部屋のレイアウト変更にも対応する構造
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¥2,373
パワーラック・バーベルなどのフリーウェイト器具は、器具の耐荷重を超えた使用をしないこと、 高重量種目ではセーフティバーの使用や補助者の同席を検討することが安全上重要です。一人での 限界重量への挑戦は避けてください。
本格構成の中核、パワーラックをチェック
設置スペースと床の耐荷重を確認してから検討してください。
※価格・在庫状況は変動します。購入前にご確認ください。
マンションで検討する場合
本格構成のようにパワーラックを含む場合、マンションなど集合住宅では床の耐荷重の確認が欠かせません。詳しい計算方法は マンションの床耐荷重とパワーラック設置の確認方法で解説しています。
確認しておきたいポイント
| 項目 | スペック |
|---|---|
| 床の耐荷重 | 建築基準法施行令85条に基づく積載荷重の目安を事前に確認する |
| 管理規約 | 重量物の設置や振動について制限がないかを管理組合・管理会社に確認する |
| 設置スペース | パワーラックは可動域を含めた床面積の確保が前提になる |
| 騒音・振動対策 | 厚手のジョイントマットや防振マットの併用を検討する |
予算別の購入優先順位
購入優先順位の目安
| 項目 | スペック |
|---|---|
| 1番目 | マット・プラットフォーム(床の保護と振動吸収。単価が低く最初に確保しやすい) |
| 2番目 | 可変式ダンベル または バーベルセットのどちらか一方(種目の幅を広げる中核器具) |
| 3番目 | トレーニングベンチ(角度調整ができるモデルで種目のバリエーションが増える) |
| 4番目 | パワーラック(高重量種目を安全に行いたくなった段階で検討) |
2番目に検討する可変式ダンベルには、ダイヤル式・スピンロック式・スライド式という機構の違いがあり、価格・切替速度・落下耐性が異なります。 機構ごとの比較は可変式ダンベルの機構別比較にまとめています。 この順序はあくまで一般的な目安であり、目的(可動域を広げたいのか、高重量を扱いたいのか)が明確な場合はそこから逆算して組み替えてください。
総額を抑えるための考え方
- セール・中古の活用: Amazonのセール時期の値下げや中古・フリマアプリの活用で総額を抑えられますが、中古は耐荷重や破損の有無を個別に確認する必要があります
- 段階的に揃える: 一度に全カテゴリを揃えず優先順位に沿って追加していくことで、継続できるかを見極めながら総額をコントロールできます
- 床・スペースの制約を先に確認する: 特にパワーラックは高額かつ返品・再販が難しいため、設置スペースと床の耐荷重の確認を購入前に済ませておくと無駄な出費を避けられます
関連記事
- 予算別・ホームジムの購入優先順位ガイド
- パワーラックのおすすめ比較(エントリー〜上位帯)
- トレーニングベンチのおすすめ比較(フラット/インクライン/FID)
- ジム会費は元が取れる?損益分岐シミュレーション
- スミスマシンとパワーラックの違い・おすすめ比較
- バーベルセットのおすすめ比較(初心者向け)
- 賃貸でのホームジムの作り方
まとめ
ホームジムの総額は、選ぶカテゴリと価格帯の組み合わせ次第で大きく変わります。マット・プラットフォームのような低単価だが必須の器具から確保し、 可変式ダンベルやバーベルセットで継続できるかを確認したうえで、パワーラックのような高額・高スペース器具を検討する順序が失敗の少ない使い方です。 まずは上のシミュレーターで、自分の目的と予算に合う構成を組み立ててみてください。
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※価格・在庫状況は変動します。購入前にご確認ください。




