ラットプルダウン マシン 家庭用|6機種を徹底比較【2026年版】
ラットプルダウン マシンの家庭用モデルを購入前に見比べたい方へ。WILD FITのスタック式・プレート式とIROTECのマルチジム・ベンチなど6機種で比較。ウェイト方式、本体サイズ、搬入の注意点に加え、パワーラックへ後付けする方法との違いも解説します。
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ジムで毎回ラットプルダウンの順番待ちをしている人や、懸垂がまだ数回しかできない人にとって、自宅に引く動作の器具があるかどうかは大きな差になります。では、家庭用のラットプルダウンマシンはどう選べばよいのでしょうか?ラットプルダウン マシン 家庭用として選べるのは、大きく分けて専用のラットマシン、ラット機能つきのマルチジム・ベンチ、パワーラックへの後付けの3系統です。この記事ではWILD FITのラットプルマシン2機種とIROTECのマルチジム・ベンチ・シーテッドロー、後付け用のラットプルダウンバーの計6製品を、ウェイト方式と設置条件の面から比較します。
この記事でわかること: プレート式とスタック式の違い、6製品の価格・サイズ・ウェイト仕様の比較、搬入や天井高で確認すべき点、パワーラックへの後付けとの使い分けです。
価格を抑えたいならWILD FIT Φ28、重量の切替を素早くしたいなら200ラットプルマシンが候補です。胸や腹筋も1台で鍛えたいなら、IROTEC マルチホームジムDX 150ポンドも選べます。すでにプーリー付きの器具がある人は、本体を買わずにIROTEC ラットプルダウンバー48を後付けする方法もあります。
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本体価格と在庫は変動します。購入前にサイズと重量の表記を確認してください
※価格・在庫状況は変動します。購入前にご確認ください。
家庭用マシンの3タイプ
家庭で背中を引く種目を行う方法は、タイプによって価格もスペースも変わります。先に自分の状況に合うタイプを決めると、機種選びが早くなります。
| タイプ | 例 | 向く人 | 注意点 |
|---|---|---|---|
| ラット専用マシン | WILD FIT ラットプルマシン2機種 | 背中種目を中心にしたい人 | 本体が大きく、搬入と設置場所の確認が必須 |
| マルチジム・多機能ベンチ | IROTEC マルチホームジムDX、ハイパーマルチウエイトベンチ | 1台で複数種目を行いたい人 | ラットプルの重量上限や機構が機種で異なる |
| ケーブル機構に後付け | IROTEC ラットプルダウンバー48 | すでにプーリー付きのラックやマルチジムがある人 | プーリーのない器具には取り付けられない |
IROTECとBODYMAKERには、ラットプルダウン専用の単機能マシンは今回の調査範囲では確認できていません。両ブランドでラット種目を行う場合は、マルチジムやベンチの一機能として使うか、バーを後付けする形が中心になります。
パワーラックにケーブルを組み合わせる後付けの方法は、ケーブルアタッチメントおすすめ比較で詳しく整理しています。ラックそのものの選び方はパワーラックおすすめ比較も参考になります。
ラットプルダウン マシン 家庭用を選ぶ前に確認する4つの基準
この記事の数値はすべてメーカー・販売ページの公表情報です。実機での使用感の検証は行っていないため、体格や使い方による感じ方の差は購入前に口コミなどで確認してください。
- ウェイト方式: プレートを積むプレート式か、重量が内蔵されたスタック式か。切替の手間と本体重量が変わります
- 耐荷重と最大負荷: ラットプルに掛けられる重量の上限。ハイパーマルチウエイトベンチは40kgまでと公表されています
- 本体サイズと高さ: 幅・奥行・高さ。掲載機種はいずれも高さが約2m以上あります
- 搬入経路: 梱包寸法と総重量。玄関や階段で運べるかは搬入の確認ポイントで整理しています
比較早見表:6製品の価格とスペック
| 製品 | 価格 | タイプ | ウェイト方式 | サイズ・重量(公表値) |
|---|---|---|---|---|
| WILD FIT ラットプルマシン Φ28 | ¥46,200(4件) | ラット兼ロー | プレート式 | W110×D155×H205cm、約44kg |
| WILD FIT 200ラットプルマシン | ¥83,600(1件) | ラット兼ロー | スタック式(約90kg) | W110×D147×H205cm、約125kg |
| IROTEC マルチホームジムDX 150ポンド | ¥57,200(359件) | マルチジム | スタック式(150ポンド、約68kg) | 登録情報に記載なし |
| IROTEC ハイパーマルチウエイトベンチ | ¥49,500(21件) | 多機能ベンチ | プレート式(ラットは40kgまで) | W760×D1960×H2100mm、約49.5kg |
| IROTEC シーテッドローマシン | ¥39,600(17件) | ロー専用 | ケーブル・ウェイト機構 | 登録情報に記載なし |
| IROTEC ラットプルダウンバー48 | ¥7,150(63件) | 後付けバー | 本体なし | 全長48インチ |
1. WILD FIT ラットプルマシン Φ28:プレート式で価格を抑えたい人に

WILD FIT ワイルドフィット ラットプルマシン Φ28 筋トレ ラットプルダウン アタッチメント トレーニング器具 ローイングマシン トレーニングマシン ケーブル
ラットプルダウンとシーテッドローを1台でこなす家庭用ラットマシン。ベンチ・ラットプル・ロープーリーの耐荷重は各約100kgで、背中トレを自宅で完結させたい人向けです。
- ラットプルダウンとシーテッドローを1台で行える背中特化の構成で上半身の引く種目に対応
- 耐荷重はベンチ本体・ラットプル・ロープーリーとも約100kgとメーカーが公表
- W110×D155×H205cm、重量約44kgのプレート式で設置スペースを事前に確認したい
- ラットプルバーとロープーリーバー、Φ25mmスプリングカラー2個が付属する
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¥46,200
ラットプルダウンとシーテッドローを1台で行える背中特化のプレート式マシンです。ベンチ・ラットプル・ロープーリーの耐荷重は各約100kgとメーカーが公表しています。プレートを手持ちの分で賄えるなら、スタック式より本体価格を抑えやすい構成です。バーは専用バー2本が付属し、Φ25mmのスプリングカラーが2個ついてきます。価格は¥46,200です。
気をつけたい点は2つあります。1つは、プレートが別途必要になる可能性があることです。付属品の範囲は販売ページで確認してください。もう1つは、レビュー数が4件と少なく、評価の参考度が限られる点です。
向く人: プレートをすでに持っていて、背中種目の専用機を安く導入したい人。
2. WILD FIT 200ラットプルマシン:重量切替の手間を減らしたい人に
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ウェイトスタック約90kgを備えたスタック式のラットプル兼ローイングマシン。プレートの脱着が不要で、重量の切替を素早く行いたい人に向いた一台です。
- 約4.5kg×1枚と約6.75kg×13枚、約90kgのウェイトスタック構成
- ケーブルトレーニング時の最小荷重は約11.25kgから調整できる仕様
- 本体サイズW110×D147×H205cm、総重量約125kgで搬入と設置に注意
- ラットプルバーとロープーリーバーが付属するスタック式のマシン
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¥83,600
約90kgのウェイトスタックを備えたスタック式の機種です。約4.5kg×1枚と約6.75kg×13枚の構成で、ケーブルトレーニング時の最小荷重は約11.25kgからとメーカーが公表しています。プレートの脱着が不要なので、セット間で重量を変える種目のやりやすさはプレート式より有利です。
その一方で、総重量は約125kgと重く、搬入と設置のハードルは今回の6製品で最も高い部類です。マンションの場合は管理規約や床の条件を先に確認してください。価格は¥83,600、レビュー数は1件です。レビューの母数が少ないため、評価点だけで判断しないほうが安全です。
向く人: 搬入と設置の条件をクリアできて、プレートの脱着なしで素早く重量を切り替えたい人。
3. IROTEC マルチホームジムDX 150ポンド:1台で複数種目をまとめたい人に

IROTEC (アイロテック) NEWマルチホームジムDX150ポンドタイプV2/アブクランチ機能搭載で腹筋強化!マルチジム 筋トレ ウェイトトレーニングベンチ ウェイトトレーニング用大型マシン
150ポンド(約68kg)のウェイトスタックを内蔵した多機能マルチジム。ピン1本で重量調整でき、アブクランチ機能も搭載した省スペース設計の大型マシンである。
- 150ポンド(約68kg)のウェイトスタックをピン1本で素早く重量調整できる
- アブクランチ機能を搭載しており、腹筋種目にも1台で対応できる
- 省スペース設計でジム通いなしに自宅トレーニングを完結させやすい
- メーカー公表ではウエイト表記はポンド基準で、kg表記は目安である
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¥57,200
150ポンド(約68kg)のウェイトスタックを内蔵した多機能マルチジムです。ピン1本で重量を調整でき、アブクランチ機能も備えます。ウェイト表記はポンド基準で、kg表記は目安である点には注意してください。価格は¥57,200、レビュー数は359件で、今回の6製品の中ではレビューの母数が最も多い機種です。
この機種についてはラットプル機構の有無や仕様が、当サイトの登録情報には明記されていません。ラットプルを主目的にする場合は、購入前に販売ページの種目一覧で確認してください。確認が取れれば、背中以外の種目も1台でまとめられる点が強みです。
向く人: 背中だけでなく胸・腹筋も含めて、1台でトレーニング環境を作りたい人。
4. IROTEC ハイパーマルチウエイトベンチ:軽めのラットを1台で

IROTEC(アイロテック)ハイパーマルチウエイトベンチ/大型マシン インクラインベンチ ベンチプレス ラットプル レッグエクステンション
インクライン、ラットプル、レッグカール、スクワットに対応するプレート式の多機能ベンチ。ラット機能を省スペースで試したい人や、1台で複数種目をこなしたい人向けの一台です。
- インクライン、ラットプル、レッグカール、レッグエクステンションなど複数種目に対応
- バーベルクラッチはそのままスクワットスタンドとしても使える構造
- ラットプルに装着できるウエイトは40kgまで。プレートとシャフトは別売り
- W760×D1960×H2100mm、重量約49.5kgの組立式で工具は付属しない
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¥49,500
インクライン、ラットプル、レッグカール、レッグエクステンションなどに対応するプレート式の多機能ベンチです。バーベルクラッチはスクワットスタンドとしても使えます。ただしラットプルの装着ウエイトは40kgまでで、プレートとシャフトは別売りです。重量を重ねて伸ばしていきたい人には、上限がネックになる可能性があります。
サイズはW760×D1960×H2100mm、重量は約49.5kgの組立式で、工具は付属しません。価格は¥49,500、レビュー数は21件です。奥行が約2mあるため、設置場所は寸法を測って確認してください。
向く人: ラット種目を軽めの負荷で取り入れつつ、ベンチ系の種目も1台で行いたい人。
5. IROTEC シーテッドローマシン:ロー種目を足したい人向けの補完機

IROTEC(アイロテック)シーテッドローマシン/ロウイングマシン ローイングマシン 筋トレ トレーニングマシン ホームジム
背中種目に特化したシーテッドローマシン。ケーブル・ウェイト機構でホームジムに背中トレーニングの選択肢を追加できるIROTEC製のロウイングマシンである。
- シーテッドロー動作に特化しており、背中種目のバリエーションを増やせる
- 自宅設置を想定したホームジム向けの省スペース・コンパクトな構造である
- ケーブル・ウェイト機構によりジム相当の負荷をかけて鍛えられる
- IROTECのマルチジム系ラインナップと組み合わせて導入しやすい
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¥39,600
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¥39,600
背中種目に特化したシーテッドローマシンで、ケーブル・ウェイト機構を備えます。名称のとおりロー動作が中心の機種で、ラットプルダウンの代わりになる器具ではありません。すでにラット機能のある器具を持っていて、背中の種目バリエーションを足したい場合の選択肢です。価格は¥39,600、レビュー数は17件と少なめです。
ラット目的の人は、この機種を単独で選ぶと目的とずれます。他の製品との組み合わせを前提に検討してください。
向く人: 引く動作のうち、ロー系の種目を足したい人。
6. IROTEC ラットプルダウンバー48:ケーブル機構がある人の後付けバー

IROTEC(アイロテック)ラットプルダウンバー48 /ケーブルアタッチメント パワーラック・ホームジム
全長48インチの大型ラットプルダウンバー。広背筋を広く使うワイドグリップ種目に対応し、IROTEC製ケーブルマシンやパワーラックのケーブル機構に後付けできる本格仕様のアタッチメント。
- 全長48インチの大型ワイドバー仕様で広背筋全体を広く使い込める
- 太めのラバーグリップ加工で滑りにくく高負荷でも手首が安定する
- IROTEC製ケーブルマシンやパワーラックの機構にそのまま適合する設計
- 耐荷重の高い頑丈なスチール製フレームで長期間の使用にも十分耐える
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¥7,150
全長48インチの大型ワイドバーで、マシン本体ではなく後付けパーツです。IROTEC製ケーブルマシンやパワーラックのケーブル機構に取り付ける設計で、プーリーを備えない器具には使えません。すでに対応器具を持っている人が、ワイドグリップのラット種目を足す用途に向きます。価格は¥7,150、レビュー数は63件です。
向く人: プーリー付きのパワーラックやマルチジムを持っていて、安く背中種目を追加したい人。
購入前の注意点:搬入・設置・安全
掲載機種の耐荷重や最大ウェイトを超えた使用はしないでください。破損やケガのおそれがあります。ケーブルやフック、バーの接続部は使用前に毎回確認し、異常があれば使用を中止してください。持病や整形外科的な疾患のある方は、トレーニング開始前に医師へ相談してください。
重い機種の設置は床への負担も考える必要があります。住宅の居室の積載荷重は建築基準法施行令85条で、構造計算に用いる等分布荷重として1,800N/m²と定められています(参照日: 2026年10月19日)。これは設計上の値で、床の実耐力の上限ではありません。個別の住戸が耐えられるかは、この数値だけでは判断できないため、集合住宅では管理組合や管理会社、必要に応じて建築士へ相談してください。設置面積から等分布荷重の目安を出したいときは、マンションの床荷重チェッカーを使えます。結果は「余裕あり/要確認/要相談」の3段階で示す目安で、構造計算ではありません。費用面の見通しはホームジムの総額ガイド、天井高の確認方法はパワーラックの天井高ガイドが参考になります。
IROTEC製品の全体像はIROTECのブランドガイドにまとめています。
こんな人にはこのタイプがおすすめ
- 背中専用で本格的にやりたく、搬入条件もクリアできる人: WILD FIT 200ラットプルマシン
- 本体価格を抑え、プレートも流用できる人: WILD FIT ラットプルマシン Φ28
- 胸や腹筋も含めて1台で済ませたい人: IROTEC マルチホームジムDX 150ポンド
- 軽めの負荷でラット種目を試したい人: IROTEC ハイパーマルチウエイトベンチ
- すでにプーリー付きの器具がある人: IROTEC ラットプルダウンバー48
タイプが決まったら価格をチェック
総重量と本体高さを、設置場所の寸法と照らし合わせてから選んでください
※価格・在庫状況は変動します。購入前にご確認ください。
よくある質問
家庭用のラットプルダウンマシンはプレート式とスタック式のどちらが向いていますか?
重量の切替を素早く行いたいならスタック式、本体価格を抑えて手持ちのプレートを活用したいならプレート式が向きます。スタック式は総重量が重く、搬入の負担が増える点に注意してください。
パワーラックへの後付けでも代用できますか?
ケーブル機構つきのパワーラックやマルチジムなら、ラットプルダウンバーの後付けで代用できます。プーリーのない単体ラックには取り付けられません。
IROTECやBODYMAKERにラット専用機はありますか?
今回の調査範囲では確認できていません。IROTECはマルチジムやベンチの一機能として対応する構成が中心です。
まとめ:ラットプルダウンマシン選びは方式と搬入条件で決める
家庭用のラットプルダウンマシンは、ウェイト方式と搬入条件で絞り込むと失敗しにくくなります。専用機を選ぶならWILD FITの2機種、1台で複数種目を行うならIROTECのマルチジムやベンチ、すでにプーリー付きの器具があるならラットプルダウンバー48が候補です。IROTECとBODYMAKERにラット専用機が見つからなかった点も踏まえ、購入前に販売ページで種目と寸法を確認してください。
気になる機種の最新価格をチェック
サイズと総重量を確認してから購入してください
※価格・在庫状況は変動します。購入前にご確認ください。