スクワットパッドおすすめ比較|肩当たりの緩和策【2026年版】
肩当たりを和らげるバーベルパッドを比較。Yes4All(¥1,655)からPOWER GUIDANCE(¥2,500)まで、スクワットパッドのおすすめ4製品を厚み・素材・価格帯で比較します。スクワットやヒップスラストでバーベルが首・肩・骨盤に当たる痛みを減らしたい人が、自分に合う1枚を選べるよう用途別に整理しました。
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スクワットやヒップスラストで高重量を扱うようになると、バーベルシャフトが首や肩、骨盤前面に直接当たって痛みを感じることがあります。スクワットパッドはシャフトと体の間に挟むクッションで、フォームを崩さずに扱える重量域を広げる助けになる小物です。この記事では価格帯・素材・厚みの異なる4製品を比較し、自分の使い方に合う1枚を選べるようにまとめました。
スクワットパッドが解決する「シャフトが当たる痛み」
バーベルスクワットでは僧帽筋の上にシャフトを乗せますが、体格やフォームによっては首の付け根や肩の骨に近い位置に荷重が集中しがちです。ヒップスラストでも同様に、骨盤前面にシャフトを乗せた状態で腰を上げ下げするため、重量が増えるほど当たりの痛みが強くなります。
スクワットパッドはこの接触面に厚み数センチのフォームやレザーを挟み、荷重を面で分散させる道具です。パワーラックやトレーニングベンチでの動作フォーム自体は変わりませんが、痛みを気にせず可動域を確保しやすくなる点がメリットです。ラックでのスクワットに不安がある場合は、パワーラックの比較記事やトレーニングベンチの比較記事も参考にしてください。
スクワットパッドの選び方:厚み・素材・固定方式で比較する
選ぶうえで見るべきポイントは大きく3つです。
- 厚み — 薄いモデル(1.5cm前後)はシャフトの位置が低く保たれ操作感が変わりにくい一方、厚いモデル(3cm前後)は高重量時の痛みをより和らげやすくなります
- 素材 — ナイロンコーティング・PUレザー・高密度フォームなど素材によって耐久性と肌当たりの柔らかさが異なります
- 固定方式 — マジックテープ(面ファスナー)式が主流で、着脱と位置調整のしやすさに関わります
これらに加えて、価格帯もチェックしておきたいポイントです。低価格帯は入門用途に適しますが、厚みや素材の工夫が加わるほど価格は上がる傾向にあります。予算と使用頻度のバランスで選ぶと失敗しにくくなります。
どんな人にどのモデルが向くか
まず1枚試したい人はYes4All、国内ブランドの軽さを重視するならGronG、薄さを保ちたいならIVANKO、構造上の工夫で選ぶならPOWER GUIDANCEが目安になります。
体格やトレーニング頻度によって最適な1枚は変わります。週に何度もスクワットやヒップスラストを行う人ほど、耐久性のある素材と適切な厚みの組み合わせが重要になります。一方で月数回のペースであれば、まずは低価格帯のモデルで自分に合う厚みを確認してから、必要に応じて上位モデルへ乗り換えるという進め方もできます。
比較早見表:4製品を価格・厚み・素材で比較
| 製品 | 価格 | 厚み | 素材 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| Yes4All KTD1 | ¥1,655 | 約3cm | ナイロンコーティング | 最も低価格な日本正規輸入品の入門モデル |
| GronG PUレザー | ¥1,780 | 約3cm | PUレザー | 国内ブランドで軽量・マジックテープ式 |
| IVANKO SP-1 | ¥2,640 | 約1.5cm | ナイロン | 老舗メーカーの基準モデル。シンプル設計 |
| POWER GUIDANCE | ¥2,500 | 高密度フォーム | 人間工学デザイン | 中央に溝を設けて荷重を分散する上位モデル |
Yes4All スクワットパッド KTD1:最も手に取りやすい入門モデル

イエスフォーオール(Yes4All) バーベルパッド スクワットパッド 肩と首の保護パッド ブラック 40.64×9cm シングル スクワット ヒップスラスト用 スクワットバークッション【日本正規輸入品】 KTD1
厚み3cmのフォームパッドでバーベルシャフトを首・肩から離し、スクワットやヒップスラストでの負担を和らげる日本正規輸入品。最も低価格な入門モデル。
- 長さ約41cm・厚み3cmで肩幅に収まるコンパクトなサイズ設計
- 着脱時にバーとパッドが回転しにくく、装着した姿勢が安定しやすい
- ナイロンコーティング仕上げになっており、汗汚れをさっと拭き取れる
- スクワット・ランジ・ヒップスラストなど幅広い種目で使い回せる
Amazon価格
¥1,655
Yes4All KTD1は、4製品の中で最も手に取りやすい¥1,655という価格が特徴です。長さ約41cm・厚み3cmのフォームパッドで肩幅に収まるコンパクトなサイズに仕上がっており、着脱時にバーとパッドが回転しにくいため装着した姿勢が安定しやすくなっています。ナイロンコーティング仕上げで汗汚れをさっと拭き取れる点も扱いやすさにつながります。日本正規輸入品なので、初めてスクワットパッドを試す人の1枚目として選びやすいモデルです。
GronG スクワットパッド PUレザー:国内ブランドの軽量モデル

グロング GronG スクワットパッド スクワット パッド バーベル シャフト パッド PU レザー ブラック
PUレザー製で厚み約30mmの肉厚パッド。マジックテープで着脱が簡単で、バーベルスクワット・ヒップスラストでの肩当たりの痛みを軽減してくれる。
- PUレザー×厚み30mmの肉厚パッドで首・肩をしっかり保護する
- 重量約290gと軽量でトレーニングバッグに収納しやすいサイズ
- マジックテープ式で着脱・位置調整が簡単にできる扱いやすい構造
- 国内で知名度の高いGronGブランド製で品質面の安心感がある
Amazon価格
¥1,780
GronGのPUレザーモデルは¥1,780で、厚み約30mmの肉厚パッドが首・肩をしっかり保護してくれます。重量は約290gと軽量で、トレーニングバッグに収納しやすいサイズにまとまっています。マジックテープ式で着脱・位置調整が簡単にできるため、種目ごとに装着位置を変えたい人にも向いています。国内で知名度の高いGronGブランド製という点も、品質面での安心材料になります。
IVANKO スクワットパット SP-1:老舗メーカーの基準モデル

IVANKO(イヴァンコ) スクワットパット SP-1
老舗プレートメーカーIVANKO製のシンプルなスクワットパッド。厚み1.5cmのナイロン製で軽量に仕上がっており、価格帯上位モデルとの比較対象になる。
- 老舗フリーウェイトメーカーIVANKOが手がける定番のスクワットパッド
- 厚み1.5cmのナイロン製構造になっており、首・肩への痛みを軽減する
- 本体重量約120gと軽量で、余分な機能を省いたシンプルな作り
- 他社製品との厚み・素材の違いを比較するときの基準として使える
Amazon価格
¥2,640
IVANKO SP-1は¥2,640で、老舗フリーウェイトメーカーであるIVANKOが手がける定番のスクワットパッドです。厚み1.5cmのナイロン製構造で、他の3製品と比べると薄めの設計になっています。本体重量約120gと軽量で、余分な機能は省かれています。厚みや素材の違いを比較するときの基準モデルとして位置づけられる製品で、シャフトの位置をできるだけ変えたくない人に向いています。
POWER GUIDANCE スクワットパット:人間工学デザインの上位モデル

POWER GUIDANCE スクワットパット バーベルパット (ブラック)
人間工学に基づき中央に溝を設けた高密度フォーム構造で、バーベルのストレスを分散しつつ滑り止めでズレを防いでくれる、上位価格帯に位置するパッド。
- 中央に溝を設けた人間工学デザインになっており、シャフトの負担を分散する
- 高密度フォームを採用し、痛みを抑えたフィット感を実現している構造
- 滑り止め素材を採用し、トレーニング中のシャフトのズレを防止する
- 軽量設計になっており、持ち運びや装着・取り外しの動作がしやすい
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¥2,500
POWER GUIDANCEは4製品の中で最も上位の価格帯に位置し、¥2,500で販売されています。中央に溝を設けた人間工学デザインを採用し、高密度フォームでシャフトのストレスを分散する構造になっています。メーカー公表では滑り止め素材によってトレーニング中のシャフトのズレを防ぐとされており、軽量設計で持ち運びや装着・取り外しの動作もしやすい仕様です。厚みや価格よりも構造上の工夫を重視したい人に向いています。
数値上の厚みは他モデルより控えめですが、中央の溝構造によって荷重を左右に分散させる設計になっています。単純な厚みの比較だけでなく、構造の違いも選ぶ基準として意識しておくとよいでしょう。
スクワットパッドの価格をチェック
4製品の最新価格と在庫状況をAmazonで確認できます。
※価格・在庫状況は変動します。購入前にご確認ください。
種目ごとの当て方は共通のパッドで使い回せる
4製品はいずれも長さ・幅がバーベルシャフトの標準的な太さに対応しているため、上半身に乗せる種目と骨盤前面に乗せる種目の両方で使い回せます。当てる位置と装着のコツは次のとおりです。
- 肩に乗せる種目(バックスクワット・ランジなど):首の付け根から肩の骨に近い位置を避け、僧帽筋の厚い部分にパッドの中心が来るように合わせる
- 骨盤前面に乗せる種目(ヒップスラスト・グルートブリッジなど):腸骨のすぐ下、恥骨に近すぎない位置にパッドを固定する
- 固定方式がマジックテープの場合:シャフトに巻き付けたあとに軽く上下へずらし、滑らないことを確認してから荷重をかける
- 収納時:使用後は素材の劣化を防ぐため、直射日光や高温になる車内などを避けて保管する
装着位置がずれるとパッドの効果が薄れやすくなります。位置を合わせたら軽い重量で1回試してから本セットに移ると、当日中に微調整ができて安心です。
複数の種目で1枚を使い回す場合は、種目が変わるたびに位置を確認する手間がかかります。頻度が高い人は、種目別に2枚用意して装着位置を固定してしまうという運用も選択肢になります。
面ファスナー式のパッドは、セット前にシャフトの中心とパッドの中心が合っているかを確認してから握ることをおすすめします。ズレたまま担ぐと、片側だけに荷重が集中して当たりの痛みが再発することがあります。
パッドはシャフトの当たりを和らげる補助具であり、フォームの誤りや扱う重量そのものを補正するものではありません。膝や腰に痛みがある場合は、無理に重量を上げず医師やトレーナーに相談してください。
痛みの原因がフォーム自体にある場合は、パッドを使っても解消しないことがあります。しゃがみ方や体の使い方に不安があるときは、トレーナーに一度フォームを確認してもらうことをおすすめします。
よくある質問
スクワットパッドはなぜ必要ですか?
バーベルシャフトを直接首・肩に乗せると、荷重が高くなるほど骨や筋肉が当たる痛みが強くなります。パッドを挟むことでシャフトと接触面の間にクッションができ、フォームを崩さずに扱える重量まで踏み込みやすくなります。
スクワットパッドとヒップスラストパッドは同じものですか?
多くの製品は共通して使えます。スクワットで肩に当てる位置と、ヒップスラストで骨盤前面に当てる位置は異なりますが、厚みと幅が確保されたパッドであればどちらの種目にも流用できます。
どのくらいの厚みを選べばいいですか?
厚み1.5cm前後のモデルはシャフトの回転がしやすく安定重視の人向けです。厚み3cm前後のモデルは高重量でも痛みを感じにくい一方、シャフトの位置がやや高くなる点は事前に把握しておく必要があります。
パッドを使うとバーベルの操作性は落ちませんか?
マジックテープや面ファスナーで固定するタイプは着脱・位置調整がしやすく、操作性への影響は小さいとされています。ただし製品によって滑り止めの効き方が異なるため、初回は軽い重量で装着感を確認することをおすすめします。
洗濯や手入れはどうすればいいですか?
ナイロンコーティングやPUレザー素材の製品は水拭きで汗汚れを落とせるものが多いです。詳しい手入れ方法は製品ごとに異なるため、購入時に商品ページの表記を確認してください。
まとめ:厚みと価格のバランスで選ぶ
スクワットパッドは、バーベルシャフトが首・肩・骨盤前面に当たる痛みを和らげ、フォームを保ったまま扱える重量域を広げるための小物です。低価格で試すならYes4All KTD1、国内ブランドの軽さと扱いやすさならGronGが候補です。薄さを保った基準モデルが欲しいならIVANKO SP-1、構造上の工夫を求めるならPOWER GUIDANCEを選びましょう。パワーラックやトレーニングベンチと合わせて導入を検討している場合は、パワーラックの比較記事とトレーニングベンチの比較記事も確認してみてください。
4製品の価格を比較する
厚み・素材・価格帯を踏まえて、自分の使い方に合うスクワットパッドを選びましょう。
※価格・在庫状況は変動します。購入前にご確認ください。