FIELDOORトレーニングベンチ比較|角度調整か収納か【2026年版】
FIELDOORのトレーニングベンチ2機種を徹底比較します。座面8段階×背もたれ4段階の32通り調整に対応するフラットインクラインベンチと、耐荷重260kgで折りたためる低価格帯モデルの違いを、耐荷重・重量・サイズ・価格・調整段数で詳しく整理し、選び方の基準を解説します。
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自宅にベンチプレス台を導入しようとFIELDOORのトレーニングベンチを調べると、座面と背もたれを32通りに調整できる「フラットインクラインベンチ」と、コンパクトに収納できる「折りたたみフラットベンチ」の2機種が候補に挙がります。どちらも耐荷重260kg・同じブランドのエントリー〜ミドル価格帯ですが、選ぶべき軸は「角度調整の柔軟性」か「収納性・低価格」かで変わります。この記事ではスペックと使い勝手を横断比較し、どちらが自分に合うかを判断できるようにします。
本記事の耐荷重・重量・サイズ・段数の数値はメーカー公表値に基づきます。使用環境や個体差によって実際の使用感は変わるため、目安として参考にしてください。
選び方の軸: 角度調整か、収納性・低価格か
この2機種は「同じブランドの耐荷重260kgベンチ」という共通点がありながら、設計思想がはっきり分かれています。
- 角度調整の柔軟性を取るなら「フラットインクラインベンチ」: 座面8段階×背もたれ4段階、計32通りの角度調整に対応します。ベンチプレスだけでなく、インクラインダンベルプレスやショルダープレスなど種目の幅を広げたい人に向いています。
- 収納性・低価格を取るなら「折りたたみフラットベンチ」: 使わないときはたたんでコンパクトに収納できます。本体重量も約9kgと軽く、価格もAmazon参考価格1万円以下に抑えられています。ベンチプレス中心で設置スペースを空けておきたい人に向いています。
どちらも耐荷重260kgのFIELDOOR製品ですが、調整機構の有無と折りたたみ可否という2点の違いが、そのまま用途と価格差につながっています。次の章で具体的なスペック差を確認しましょう。
スペック横比較
| 項目 | 角度調整モデルおすすめ | 折りたたみモデル |
|---|---|---|
| 耐荷重 | 260kg | 260kg |
| 座面・背もたれ調整 | 座面8段階×背もたれ4段階(計32通り) | 調整なし(固定式) |
| 本体重量 | 約21kg | 約9kg |
| サイズ | 幅53cm×長さ110cm | 幅43cm×長さ109cm×高さ38.5cm |
| 折りたたみ | 非対応 | 対応 |
| Amazon参考価格 | ¥12,100前後 | ¥7,900前後 |
耐荷重の公表値は両機種とも260kgで共通です。ただし調整機構が多い角度調整モデルは可動部が増える分だけ本体重量が重くなり、その分フレーム全体の安定感につながっています。逆に折りたたみモデルは可動部を絞ることで軽量化・低価格化を実現しています。同じブランド・同じ耐荷重でも、設計の狙いが正反対である点がこの2機種の面白いところです。
角度調整の柔軟性重視: FIELDOOR フラットインクラインベンチ
![FIELDOOR フラットインクラインベンチ 8段階×4調整可能(32通り) [ダンベル トレーニング ベンチプレス] ※組み立て工具付属 ドラゴンフラッグ対応 (ブラック)](https://m.media-amazon.com/images/I/41LsQr5bNdL._SL500_.jpg)
FIELDOOR フラットインクラインベンチ 8段階×4調整可能(32通り) [ダンベル トレーニング ベンチプレス] ※組み立て工具付属 ドラゴンフラッグ対応 (ブラック)
座面と背もたれをそれぞれ8段階・4段階、計32通りに調整できるトレーニングベンチ。耐荷重260kgでフリーウェイト種目に幅広く対応する。
- 座面8段階×背もたれ4段階、計32通りの角度調整に対応する
- 耐荷重260kgでベンチプレスやダンベルトレーニングに使える
- 本体重量は約21kgでサイズは幅53cm×長さ110cmとコンパクトである
- 組み立て工具(スパナ・六角レンチ)が付属し届いてすぐ使える
Amazon価格
¥12,100
Amazon参考価格は¥12,100(レビュー123件)です。座面8段階・背もたれ4段階の計32通りに角度調整でき、フラットベンチプレスに加えてインクラインダンベルプレス、ショルダープレス、ドラゴンフラッグなど種目の幅を広げやすいのが特長です。本体重量は約21kg、サイズは幅53cm×長さ110cmで、組み立て工具(スパナ・六角レンチ)が付属します。
総合評価
4.2/5フラットインクラインベンチの評価
メリット
- 座面8段階×背もたれ4段階、計32通りの角度調整で種目の幅を広げられる
- 耐荷重260kgでベンチプレス以外のフリーウェイト種目にも対応できる
- 組み立て工具が付属し届いてすぐ使える
デメリット
- 折りたたみ非対応で、使わないときも設置スペースを占有する
- 本体重量が約21kgとやや重く、一人での移動はやや大変
- 折りたたみモデルより価格が高い
本体重量約21kg・幅53cm×長さ110cmとやや場所を取るため、6畳以上の部屋に常設できる人向けです。角度調整を活かしてフラット・インクライン・ショルダープレスなど種目を組み合わせたい、週3回以上トレーニングする中〜上級者に向いた1台です。
収納性・低価格重視: FIELDOOR 折りたたみフラットベンチ

FIELDOOR 折りたたみフラットベンチ 【レッド】 ダンベルトレーニング 耐荷重260kg(※試験済み、安全率考慮) コンパクト収納 組み立て工具付
折りたたんでコンパクトに収納できるフラットベンチ。耐荷重260kgながら本体重量は約9kgと軽く、設置・片付けの手間が少ない。
- 折りたたみ機構で使わない時はコンパクトに収納できる
- 耐荷重260kgに対応しながら本体重量は約9kgと軽量である
- サイズは幅43cm×長さ109cm×高さ38.5cmと省スペースである
- 1万円以下で導入できるエントリー価格帯のフラットベンチである
Amazon価格
¥7,900
楽天価格
¥10,200
Amazon参考価格は¥7,900(レビュー118件)です。角度調整機能を省いたフラット専用設計で、使わないときは折りたたんでコンパクトに収納できます。耐荷重は260kgとフラットインクラインベンチと同水準を維持しながら、本体重量は約9kgと軽量で、サイズは幅43cm×長さ109cm×高さ38.5cmです。組み立て工具付きで、Amazon参考価格は1万円以下に収まる価格帯です。
総合評価
4.0/5折りたたみフラットベンチの評価
メリット
- 折りたたみ機構で使わないときはコンパクトに収納できる
- 本体重量が約9kgと軽く、一人でも移動・設置がしやすい
- Amazon参考価格が1万円以下で導入しやすいエントリー価格帯
デメリット
- 角度調整機能がなくベンチプレス中心の用途に限定される
- インクライン種目やショルダープレスには別途対応機種が必要
- 調整機構がない分、種目のバリエーションを広げにくい
本体重量約9kg・幅43cmとコンパクトなので、6畳程度のワンルームでも使わない時間帯は壁際に立てて収納できます。ベンチプレス種目に絞って週2〜3回のペースで取り組みたい人、収納スペースを最優先したい人に向いた1台です。
ベンチプレス使用時の注意点
ベンチプレスで高重量を扱う場合は、セーフティバー付きのパワーラック・ハーフラックと組み合わせて使用するか、補助者(スポッター)を付けることを推奨します。一人でのマックス挑戦や、いずれの機種もメーカー公表の耐荷重260kgを超える使用は避けてください。
耐荷重はあくまでメーカーが公表する目安の数値であり、使用年数や設置環境によって実際の耐久性は変わります。定期的にネジの緩みやフレームのぐらつきがないか確認しながら使うと安心です。ラックの選び方はパワーラック おすすめ比較【エントリー〜上位帯】で詳しく解説しています。
搬入・収納スペースの確認
集合住宅ではエレベーターの有無や玄関幅によって、大型のフィットネス機器を搬入できるかが変わります。折りたたみモデルは収納時のコンパクトさが魅力ですが、いずれの機種も梱包時のサイズは製品ページで事前に確認しておくと安心です。搬入経路の確認ポイントはパワーラックの搬入で玄関・階段が狭いときの確認ポイントで解説しているので、ラックと合わせて自宅の導入計画を立てる際の参考にしてください。
設置スペースで見る選び方の目安
| 項目 | スペック |
|---|---|
| 常設できるスペースがある | 角度調整モデル(種目の幅を優先) |
| 使わない時は片付けたい | 折りたたみモデル(収納性を優先) |
| 玄関・搬入経路が狭い | 折りたたみモデル(本体重量約9kgで運びやすい) |
部屋の広さと使用頻度を先に決めておくと、角度調整の柔軟性と収納性のどちらを優先すべきかが自然と絞り込めます。週に何度もベンチプレスをやり込む予定なら常設向きの角度調整モデル、使う頻度が不定期でリビングなど共有スペースに置く予定なら折りたたみモデルが扱いやすいでしょう。
ベンチ以外にかかる費用も確認する
トレーニングベンチ本体だけでなく、パワーラック・ダンベル・プレートなど周辺器具を含めた総額を把握しておくと、予算計画が立てやすくなります。ダンベルの収納方法まで含めて検討したい場合はダンベルラック・収納の比較ガイドも参考になります。ホームジム全体の総額シミュレーションはホームジム総額シミュレーターガイドで確認できます。
まとめ
FIELDOORのトレーニングベンチ2機種は、耐荷重260kgという共通スペックを持ちながら設計思想が明確に分かれています。インクラインダンベルプレスやショルダープレスなど種目の幅を広げたいなら、座面8段階×背もたれ4段階で計32通りに調整できるフラットインクラインベンチが向いています。一方、ベンチプレス中心で設置・収納の手軽さやコストを優先するなら、本体重量約9kgで折りたためる折りたたみフラットベンチが向いています。自分がどの種目を中心にトレーニングしたいかを基準に選んでください。